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緑化ブロックの防災への応用 2011年11月20日
                         ガーデンクリート緑化ブロックの防災への応用のサイトがアップされました。

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緑化と防災 ガーデンクリート緑化ブロックは平常時は芝生などの植物を載せて緑化スペースとして利用しますが、非常時には水はけの悪い地面に敷くことで被災地の居住性を高める機能があります。
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断熱 ガーデンクリート緑化ブロックの保水性は、ブロックに保水された水が太陽光に温められて、水蒸気に変わるときに発生する気化熱の働きで、周囲の温度を下げます。金属製の仮設住宅の屋根に緑化ブロックを乗せて散水すると、鉄板を通して射し込んでくる夏の直射日光を和らげます。グラスウールのように保温性に優れた断熱材と併用することで、夏は涼しく冬は暖かい環境を作ります。しかも軽量です。
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小規模分散型の製造 ガーデンクリート緑化ブロックは軽石と固化材がプレパックされたガーデンクリートとペットボトルキャップを再生したトレーの組み合わせです。(ガーデンクリート緑化ブロック製作キット)非常時は被災地にガーデンクリートとトレーを送り、現場で皆さんがブロックを容易に作る事が出来ます。
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12月6日・7日に浜松町で開催されるライフサポートフェア(防災・安全・環境・省エネ)にガーデンクリート緑化ブロックと自然灌水システムをセットにしたガーデニングキットお水番が出展されることになりました。皆さまのお越しをお待ちいたします。(入場無料)
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植物の命をつなぐ「お水番」 2011年10月09日

4月の初めからベランダでガーデニングキットの上で西洋芝を育てています。9月末までに1週間に一度、約25リットルの水をタンクに給水し続け6か月間,およそ700リットルの水を芝生に灌水しました。1日・約4リットル、1㎡・約3.7リットルの灌水量です。灌水する水はお風呂の残り水を使用して節水・節電効果もありました。  10月7日撮影


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大田区産業プラザPIOの6Fテラスでは、約340リットルの容量の雨水貯留タンクを連結して灌水しながら西洋芝を育てて3年がたちます。この秋、今までの経験を生かして新たな灌水システムが完成しました。コンクリートやアスファルトの上といった大地からの水分が得られない砂漠のような環境で、植物の命をつなぐ水を調整しながら灌水し続ける水の番人「お水番」の登場です。
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IMG_1124.JPG                                  関連ブログ:水の番人  夏の芝生2011 part2   10月7日撮影
気体・液体・都市冷却 2011年04月10日

今年の夏は関東地方を中心に約1500万KWの電力が不足する予想だそうです。夏の家庭で使用される電力の用途はがエアコンが25.2%,冷蔵庫が16.1%、照明が16.1%、そしてTVが9.9%という数値が報道されていました。家庭で使用される電力の約40%がエアコンや冷蔵庫で消費されているようですね。そこで今回は電力がどのようにしてエアコンや冷蔵庫で使用されているか、Wikipediaなどインターネットで収集した情報を整理してご紹介いたします。気体液化ヒートポンプの仕組み(図:Wikipedia参照)      

     1.凝縮器 2.膨張弁 3.蒸発器 4.圧縮器 (赤が高温、青が低温)

750px-Heatpump_svg.pngエアコンや冷蔵庫は液体が気体に、そして気体が液体に変わるときに発生するエネルギーを利用して温度を下げたり上げたりしています。気体や液体は、圧力、体積、温度などの物理的性質と、粒子数(物質量)でとらえることが出来ます。例えば1リットルの容器に空気を入れて1/10リットルの体積に圧縮すると、エネルギー保存の法則で、その空気に含まれている粒子数(エネルギーと表現しておきます)は変わりませんが、単位体積当たりの熱量は10倍になります。エアコンの室外機では室内から送られてきた気体が圧縮ポンプで圧縮されて液体になるのですが、このときに熱が発生するのはこの原理によります。さらに室外機では圧縮され発熱した液体に送風機で風を送り熱を冷まします。こうして圧縮され冷まされた液体が室内機に送られ気体として元の体積に戻るときに、室内よりも涼しい空気が生まれるのです。 つまり気体を圧縮して発熱した液体に風を送り冷ますのに電気エネルギーが使用されるのですね。

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一方、保水されたガーデンクリートの表面温度が、コンクリートやアスファルトよりも低いのはなぜでしょうか?ここでも、液体が気体に変わるときに発生する自然エネルギーの働きがあります。太陽光に含まれている熱エネルギーは建物や舗装されているコンクリートやアスファルトに蓄積されるのですが、ガーデンクリートのように内部に水が保水できる場合、太陽エネルギーを利用して水が気体に気化するのです。1グラムの水が気化するためには540カロリーのエネルギーが必要です。ガーデンクリートに保水された水が太陽エネルギーの働きで気化されるので、表面温度がコンクリートやアスファルトよりも低くなるのです。コンクリートやアスファルトは水を保水来ることが出来ません。

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コンクリートやアスファルトに覆われてヒートアイランド現象化が進んだ都市では、都市の保水性を回復して水の持つ液体から気体への相移転による自然エネルギーを利用して、都市を冷やし潤いを与えるのはいかがでしょうか? 参考ブログ:水の循環の素晴らしさ

春の息吹 2011年 2011年04月03日

神奈川県伊勢原市にあります山武様伊勢原工場の屋上(1000㎡)にガーデンクリートを施工して、高麗芝を育てて丸2年が経過しました。灌水はスプリンクラーで行っています。今年も春を迎え、また新しい芝が育ち始めました。

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今年は春夏秋冬を通して芝生やガーデンクリートの温度を測定する予定です。広い面積の屋上緑化環境の長期にわたる温度測定なので、様々なデータ、思いがけないデータが採れそうで期待できますね。建物や建物の周囲の環境の温度を下げるには植物やガーデンクリートの蒸散作用による気化冷却が最適です。水と風、そして太陽という自然エネルギーの恩恵ですね。参考ブログ:水の循環の素晴らしさ・有難さ IMG_8959.JPG

                                            3月31日撮影  

 

復興支援ガーデンクリートブロック 2011年03月17日

ガーデンクリートブロックは芝生を載せると緑化ブロックに、災害時には避難場所に敷いて人々を守る防災ブロックとして使用できる機能を備えています。ガーデンクリートブロックは多くの方々が製造に参加できる容易さがあり、各地で製造・消費できる地産・地消の分散型ネットワークを広げることが可能です。参考ブログ:ガーデンクリートブロックを作る   プラスチック容器にガーデンクリートを詰める IMG_5758.JPG ガーデンクリートブロックは被災地の仮設テントなどの下に敷くことで、瓦礫やガラス片、雨水によるぬかるみを遮断して、被災地の生活環境を改善します。30cmx30cmx3cm 約3kgの軽量で、持ち運びが容易なブロックです。人力で避難場所に容易に敷くことができます。

 

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参考サイト:ガーデンクリート緑化ブロック  ガーデンクリート緑化ブロック製作キット

被災地のぬかるみを解消する一つの提案 2011年03月16日

東日本巨大地震では津波が運んで来た水分を含んだ大量の土砂が被災地を覆っているようです。これら瓦礫や土砂を除去する作業が始まるでしょうが、土砂の上に簡易舗装をして人々の生活空間を確保することも一つの方法です。当社で開発したガーデンクリートは固化材と軽石がプレパックされていますので、被災地まで運ばれた後は水を加えて練るだけで、翌日からはヒトが歩行できる生活環境は確保できます。 参考サイト ガーデンクリートについて

 

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またブミコン・ガーデンクリートは透水性能があるので雨が降っても、水たまりができたりぬかるんだりすることがはありません。ブミコン・ガーデンクリートは、河川大国日本の各地の河川で採取できる天然砂利、火山国日本各地で採取できる軽石と、同じく日本各地に埋蔵されている豊富な石灰石が原料なので、大量の需要に対応することができます。ポイントは天然砂利、軽石と石灰石と水の配合比ですが、日本各地の素材の性質に合わせた配合は十分可能です。当社ではご協力させていただくネットワークもございますので遠慮なくお問い合わせください。 お問い合わせ先

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         ガーデンクリートの施工例  参考ブログ: 新需要発見http://www.garden-crete.com/blog/2008/12/post-70.html

ガーデンクリートが建物の温度を下げる仕組み 2011年02月02日

ガーデンクリートが建物の温度を下げる仕組み」のサイトがアップされましたのでご覧ください。断熱材とガーデンクリートの大きな違いは、断熱材は熱エネルギーが建物に伝わる速度を遅くすることはできますが、熱エネルギーを奪うことはできません。保水されたガーデンクリートは気化熱の働きで建物から熱エネルギーを奪うことが出来るのです。この働きで建物周辺の温度を下げることが出来ます。     参考ブログ ガーデンクリートと断熱材の違い

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ガーデンクリートと断熱材との違い 2011年01月16日

個体では熱は熱源から温度の低い所に向けて伝わります。熱伝導率(W/mK)は厚さ1mの素材の両端に1度の温度差があるときに、その素材1㎡を通して1秒間に流れる熱量を表す数値です。建物の屋上を緑化することで建物に直接あたる太陽からの放射熱を和らげます。建物の躯体によく使われるコンクリートの熱伝導率は1.6W/mKです。これは乾燥した空気(熱伝導率0.024W/mK)を閉じ込めた断熱材グラスウールやポリエチレンフォーム等の熱伝導率0.038W/mKと比べると42倍も高くそれだけ太陽からの放射熱を建物内部に伝えやすいという事ですね。そこでコンクリートの建物の屋上にはこれらの断熱材を使用して太陽からの放射熱を断熱するケースが増えています。しかしコンクリートの熱伝導率が高いということは、建物の内部の熱を外部に放射しやすいという特性もあります。真夏の東京でも夜になると建物の外部の気温は30度以下になりますね。昼間の太陽からの放射熱でコンクリートの内部にこもった熱も、夜になると気温の下がった外気に放射されます。ところがコンクリートの外側に断熱材があると、この放射熱が遮られる事も確かです。

 

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屋上にガーデンクリートが敷かれている場合はどうでしょうか?ガーデンクリートの比重は乾燥状態で約900kg/m3前後です。またガーデンクリートの熱伝導率は0.16W/mKでコンクリートの1/9、そしてグラスウールなどの断熱材と比べると約4.5倍ほど高い数値です。また保水されたガーデンクリートの比重は約1200kg/m3で熱伝導率は0.3W/mKです。 heat_08.gifのサムネール画像

 

保水されたガーデンクリートがコンクリートと同じように太陽からの放射熱を直接に建物の内部に伝えるかというとそうではありません。 ここで気化熱という素晴らしい自然エネルギーの特性が発揮されるのです。1グラムの水が蒸発するときに約540カロリーの熱を表面から奪います。太陽からの放射熱を直接受けた保水されたガーデンクリートの表面温度がコンクリートや鉄板の表面温度よりも10度ほど低い理由はそのためですね。(上図グラフ参照) 保水されたガーデンクリートは、およそ300㍑/㎥の水を保水します。そしてガーデンクリートに保水された水が、気化熱の働きで建物に伝わる太陽からの放射熱を軽減します。また夜になると、熱伝導率がグラスウールなどの断熱材より高い、水を含んだガーデンクリートが建物にこもった熱を屋外に効率よく放射します。 

 

IMG_2313.JPG熱伝導率の低い素材は熱伝導率が高い素材よりも時間当たりに伝導される熱量が少なく、熱が伝わる時間を遅らせることはできますが、熱量そのものを減らすことはできません。ところが保水したガーデンクリートは水が気化するときに、表面にある熱エネルギーを水1グラム当たり540カロリー奪うことができるのです。 一年を通して太陽から大量の放射熱が当たる熱帯では、ガーデンクリートの保水性を維持し気化熱の働きを利用して温度を下げるのが効果的な利用方法です。                                                          参考ブログ:自然エネルギーを利用した温帯の技 ガーデンクリート屋上芝生緑化の温度測定

自然エネルギーを利用した温帯の技 2011年01月09日

日本の夏も高温多湿の熱帯に似た環境です。このような気候の中で、かやぶき屋根や京都の坪庭のような自然エネルギーを利用した住環境の整備の技が伝統的に継承されて来ました。ガーデンクリートを屋根や屋上に乗せてスプリンクラーで散水したり芝生などの植物を育てることで、太陽からの放射熱が建物に直接当たるのを防ぎ、かやぶき屋根と同じような冷却効果を生みます。耐火性のあるガーデンクリートは防火性性能が求められる都市環境に最適で現代のかやぶき屋根の役割を果たします。

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山武様伊勢原工場の屋上ではガーデンクリートの上で芝生を育てていますが、屋上の下の階の天井の温度を測定したところ、芝生とガーデンクリートで覆われた場所の真下の天井の表面温度と、コンクリートがむき出しになった屋上の真下の天井の表面温度との間におよそ1度から2度の温度差が見られました。これは芝生とガーデンクリートに含まれた水分が、太陽の放射熱で蒸発(気化)するときに、水1グラム当たり約540カロリーの熱エネルギーを屋上の表面より奪うからです。(芝生とガーデンクリートに覆われた屋上の真下の階の天井の表面温度 26.5℃~29.2℃)

図7.jpg 冷暖房設定温度と消費エネルギーの関係で、冷暖房それぞれについて設定温度を1度変更すると、熱源で消費されるエネルギーが約10%削減されるといわれています。壁面の温度差も加味しなければ正確な数値はわかりませんが、気化熱という自然エネルギーを使用することで、化石燃料の消費を押さえることが可能です。(コンクリートむき出しの屋上の真下の階の天井の表面温度28.8℃~30.6℃ 写真提供:尾瀬林業様)

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またミサワホーム東京様と共同開発して、灌水システムを埋め込んだガーデンクリートを敷きつめて、京都の坪庭に似た環境を作り、自然の風が起きる庭を作りました。 heat_05.jpg

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これら日本の自然環境から生み出された技術を熱帯の都市でも活したいものです。                                                                                             参考ブログ・サイト 朝倉彫塑館  ヒートアイランド対策に    ガーデンクリート屋上芝生緑化の温度測定

温帯と熱帯の技術の融合 2011年01月02日

熱帯の国々の多くが第2次世界大戦後に独立を果たし新しい都市造りを進めてきましたが、その参考となったのが欧米の都市構造です。主に温帯の自然の中で形成された欧米の都市造りの技術が熱帯に移転されて都市の近代化が図られましたが、それに伴い熱帯環境に適した従来からの技術が失われたのも確かです。熱帯の伝統的な住環境ではヤシなどの植物を利用して木陰を作ったり、自然な風の流れを採りいれたりして結構快適な暮らしをしていたようです。住宅と店舗が一体化した建物を回廊で繋いだ伝統的なショップハウスも、熱帯の環境にに対応した建物です。店を繋ぐ回廊は直射日光を遮り風通しも良く、心地よい空間を提供します。                                   ( Little India : Singapore)

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欧米を中心に築かれてきた都市構造では、建物の内部と外部の環境を遮断してエアコン等を利用して快適な室内空間を作り出します。暑い夏にはエアコンで室内を冷し冬は暖房します。熱帯の建物では一年を通してビルの内部をエアコンで冷房していますが、室内の快適な環境を維持するために電力の50%以上が冷房用のエアコンの稼働のために使用されているようです。              (イギリスの植民地時代の雰囲気を残す天井の高いコロニアルな回廊 Singapore)

 

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今、熱帯の都市では、自然エネルギーを活用して快適な生活環境を維持してきた熱帯の伝統的な住環境の手法と、温帯の発想に基づく電力など人為的なエネルギーで快適な生活環境を作り出す手法とのコラボレーションが始まっています。 

PICT0098_edited.JPG                   果物のドリアンに似たドーム型の建物 esplanade Singapore

 

雨水の緩衝帯 2010年12月12日

法乗院深川ゑんま堂様のブミコン舗装も無事に終了しました。施工面積約250㎡、ブミコン80mm、下地路盤100mmの構造で約30mmの雨水を貯留します。境内に施工されたブミコンと路盤に約750リットルの雨水が貯留される設計です。

 

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  東京都の下水道は時間50mmの雨水を貯留・排水する能力があるといわれています。昨今のゲリラ豪雨で都市が冠水する理由は、都市を覆う透水能力の低いアスファルトやコンクリートの表面に降った雨水が、地中に浸透することなく下水道に直接流れ込むからです。そのために下水道に流れ込んだ雨水が、下水道の貯留・排水処理能力を超えて地上にあふれてしまいます。

 

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アスファルトやコンクリートより雨水の透水・貯留能力の高いブミコンで都市が舗装されると、ゲリラ豪雨が突然発生しても安心ですね。まずブミコンに雨水が貯留されて徐々に下水道に排水されてゆきます。ブミコンが下水道に流れ込む雨水の緩衝帯としての役割を果たして都市を冠水から防ぎます。

 

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人間社会でも国境には緩衝地帯がありますね。緩衝地帯があることで国と国との緊張が緩和されます。ブミコンが雨水の緩衝帯となることで、突然発生するゲリラ豪雨から都市を守ります。

 

 

 

IMG_8015.JPG                                                         参考:ゲリラ豪雨/雷雨対策に 雨の恵み2

 

バリアフリー透水性舗装 2010年11月12日

浅草寺様御本堂前のブミコン舗装も、参拝にいらっしゃる方々の中での工事でしたが、無事にコンクリートの剥がし作業からブミコンの舗装までほぼ終了しました。

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IMG_7675.JPG表面がカミナリオコシのような形をしたブミコンは、滑りにくくハイヒールも沈まずに痛みません。水たまりもできにくいので雨の日でも着物の裾が汚れにくく安心して歩けます。 IMG_7624.JPG

 

ブミコンはバリアフリーの舗装材です。、境内の石畳の周りに施工することで段差を解消してお年寄りも安心して歩けます。また車いすもスムーズに通行することが可能です。

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                   ブミコンのカタログをご参照ください。

猛暑の夏を乗り切って 2010年09月19日

今年の夏は東京都内でも雨が一月以上降らず、気温も連日35度を超えるかなり厳しい気候条件の日々が続きました。その中で大田区産業プラザPIOの屋上、荒川区町屋のホテルの屋上のガーデンクリートの上で育てている芝生も試練の日々を何とか乗り切り秋を迎えることができました。

 

IMG_7121.JPGPIOの屋上では昨年の夏から、西洋芝トールフェスク、ペレニアルライグラス、ケンタッキーブルーグラスの種をブレンドした「年中無休」を撒いて芝生を育ててきました。ここにきて7月に生育の終わりを迎えた1年草のペレニアルライグラス、トールフェスクは枯れましたがケンタッキーブルーグラスが猛暑の夏を乗り切りました。ようやく気温も25度前後まで下がって来ましたので、これから再び年中無休をまいて緑のテラスで秋冬を迎える準備を始めようと思います。(9月13日撮影)

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荒川区町屋のホテルの屋上の西洋芝は先のブログでもご紹介しましたように、隣のブラウンルーフからバミューダグラスをはじめとする様々な草花が越境してきて、大盛況の夏を過ごしました。今年のように猛暑の夏でも、保水性、排水性のよい緑化基盤(ガーデンクリート)と適度の散水の継続(スプリンクラーや底面灌水など)、そして風が吹く環境が整っていれば都内の屋上で、わずか3cm厚みの緑化基盤ガーデンクリートと3cm前後の土の上でも植物が元気に夏を越えることがわかりました。

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 6月の終わりにきれいに刈り込んだ芝生も夏の間にかなり伸びてしまいました。そこで再びNさんにご協力をいただいて芝刈りをしました。さっぱりと刈り込んだ芝生のソッドに種や肥料をまいて秋から冬を迎える準備をする予定です。 9月10日撮影

屋上緑化の温度測定結果 2010年09月12日

今年の夏は暑い日が続きました。その中で8月13日に神奈川県伊勢原市にあります山武様伊勢原工場の屋上と、屋上下の階の部屋の天井の温度を尾瀬林業さんのご協力で測定しました。工場は休日で室内のエアコンも作動しおらず測定には最良の環境でした。

 

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測定データを分析しますと、外気温度が35度から36度のときに、屋上の芝生の表面温度は37度から43度、屋上のコンクリートの表面温度が47度から53度で,コンクリートと芝生では10度近くの温度差が見られました。この数字は保水されたガーデンクリートとコンクリートやアスファルトの表面温度の差が10度ぐらいある測定値と似ています。(ヒートアイランド対策に参照)これらのデータを元にご提案できることは、ベランダやテラス、建物の周囲、そして街や公園の歩道を緑化したり保水されたガーデンクリートで舗装することで真夏の照り返しの温度をコンクリートやアスファルト舗装と比べて10度ほどは下げる事が出来るということです。                         

 

                               芝生表面温度 

図3.jpg                                                  コンクリート表面温度

図4.jpg さらに、今回の測定で得た貴重なデータは芝生とガーデンクリートで舗装された屋上の真下の天井の温度と、コンクリートむき出しの屋上の真下の天井の温度を測定できたことでした。測定結果は外気温度が35度から36度のときに芝生下の天井温度は26.5度から29.2度、そしてコンクリート下の天井の温度は28.8度から30.6度で、芝生下とコンクリート下の温度差は1.4度から2.3度でした。

 

図2.jpg冷暖房設定温度と消費エネルギーの関係で、冷暖房それぞれについて設定温度を1度変更すると、熱源で消費されるエネルギーがそれぞれ約10%削減されるといわれています。(出典:財団法人エネルギーセンター) 今回は屋上の下階の壁面温度については測定しなかったので一概には言えませんが、芝生下とコンクリート下の1.4度から2.3度の温度差は熱源として消費されるエネルギーを約10%から20%削減できるということになりそうですね。詳しくはを「屋上緑化の温度測定結果」ご参照ください。                                                                                                                                                                                                             

                                       

                                                                                         芝生下 天井の表面温度                                                

図5.jpg                                                   コンクリート下 天井の表面温度

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ブミコンの透水・保水性能 2010年08月05日

長野県のパートナー企業㈱キクイチさんのブログサイト信州「キクイチ」エコブログで、ブミコンの透水性能がビデオムービーで紹介されていますのでご覧下さい。。ブミコンの透水速度はアスファルトの透水性舗装の10倍以上、空隙率は25%です。空隙率が30%のガーデンクリートと組み合わせて使用すると1時間当たり70mmの雨水を保水出きます。雨水をブミコン・ガーデンクリートに保水させた後、排水溝に徐々に流してゆくことで突然のゲリラ豪雨もかなりの地域で解消されることでしょうね。(ゲリラ豪雨/雷雨対策に 参照)                                  ブミコン舗装前の浅草寺様境内

 

IMG_0091.JPG                       ブミコン舗装後の境内

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ゲリラ豪雨/雷雨対策に(透水性舗装)がアップされました 2010年07月12日

ホームページで透水性舗装ブミコン・ガーデンクリートを使用したゲリラ豪雨/雷雨対策のサイトが紹介されています。ガーデンクリートの空隙率は30%です。ガーデンクリートを200mm厚みで舗装すると60㍑/㎡の雨水がガーデンクリートの内部に保水される計算です。東京都23区、そしてシンガポールの国土の約半分である約300平方キロメートルがガーデンクリートで200mm舗装されるとその保水量は1800万立方メートルで、小河内ダムの貯水量約18,000万立方メートルの10%ほどの量になる計算です。

 

        今年は日本全国で豪雨に見舞われていますが、シンガポールや香港など南の国々でも例年にない激しいスコールに見舞われています。

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IMG_6176.JPG シンガポールの新築の建物も激しいスコールに,なす術もありません。Gardencreteの出番です!(Orchard Roadに面した建物のオープンフロア)

都市の砂漠にオアシスを! 2010年05月23日

 先月来、当社で開発した製品について様々な角度から、その機能や特徴などを分析・評価する機会を得ました。そしてたどりついた結論は、毛細管現象を利用した灌水システムと組み合わせることで、緑化基盤ガーデンクリートは建物の屋上からアスファルトやコンクリートに覆われた地上まで、様々な場所を容易に緑化出来るということでした。

 

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 ガーデンクリートは保水性と通気性、そして軽量性に優れた緑化基盤です。カミナリオコシのような形をしていて、その中に植物の根が活着します。軽石が石灰系の固化材でしっかりと固定されているので、風化することもなく沈みこまないので、土のように締め固まることがありません。いつまでも空隙が保たれるので、水がたまって根が腐ることもありません。

IMG_5980.JPG毛細管現象を利用したオリジナルの灌水システムは、植物の根に直接水を補給します。その灌水量はスプリンクラーによる灌水量の50%以下です。建物の屋上や地上の接道部分で植物に直接に水を補給するので、水が飛散することなく、いつでも人が安心して歩くことができます。

 

IMG_3983.JPG ガーデンクリートとオリジナルの灌水システムを組み合わせることで、ヒートアイランド現象に苦しむ都市の建物の屋上や、コンクリートやアスファルトで覆われた地上の保水性を高め、緑化面積を広げることが容易になりました。

  IMG_4850.JPGしかも天然の無機系素材は耐候性にも優れ緑化基盤の製作も容易で、多くの人々がガーデンクリートを使用した緑化に参加出来るようになりました。

 

IMG_4891.JPG                    都市の砂漠にオアシスを!ガーデンクリート都市緑化システム

 

ブミコン・ガーデンクリート専用固化材BGパウダー   2010年02月07日

BGパウダーは、透水性コンクリート「ブミコン」や緑化コンクリート「ガーデンクリート」を作るための専用固化材です。BはブミコンのB,GはガーデンクリートのGです。BGパウダーと天然砂利があれば、日本全国はもちろんのこと、世界中の様々な場所で透水性コンクリートや緑化コンクリートを作ることができます。

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 天竜川の砂利をBGパウダーで固めた駐車場 N邸 静岡県掛川市

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千曲川水系の砂利をBGパウダーで固めた公園遊歩道。長野県佐久市五稜郭公園

IMG_4807.JPG十和田のケイ石とBGパウダーがセットになった軽量緑化コンクリート「ガーデンクリート・素材セット

   gcl006.jpg                  BGパウダーのカタログはこちらです

都市を緑化する目的は? 2010年01月24日

1月23日に配信されたYahoo newsによると、都市の芝生緑化が地球温暖化を加速するという記事が載っていました。記事の内容を整理すると芝生が吸収するCo2の量よりも、芝生を手入れするための芝刈り機の燃料に含まれるCo2の排出量や、芝生に撒く肥料に含まれているN2O(一酸化二窒素)の排出量が多いので、温暖化効果が高まるというストーリーです。しかし以前のブログでも述べましたが、都市の温暖化の原因は別の所にあるのではないかと思います。(都市の温暖化と地球の温暖化)

                                                              明治神宮外苑の新緑(東京都新宿区)

IMG_0024.jpg植物はCo2を吸収するだけでなく、その成長の段階で呼吸を通してCo2を体外に吐き出します。(光合成と芝生の呼吸参照)また枯れた植物が燃えるときもCo2は排出されますし、バクテリアによる無機物への分解を通してもCo2は大気に排出されます。そもそも植物を育てることでCo2が削減されるという考え方が間違っていますね。                                                                                 

 

                  権田原坂の新緑(東京都港区)

 

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都市を緑化する目的は、コンクリートやアスファルトに覆われた空間に自然の潤いを取り戻し、保水性を高めることだと思います。緑の空間が増えることで雨水は植物の葉や、植物を支える土などの緑化基盤に保水されます。そして保水された水は葉を通して大気中に蒸散されるのです。     元赤坂迎賓館前の新緑(東京都港区)

 

IMG_0022.jpg ガーデンクリートもコンクリートやアスファルトに覆われた都市で、自然を支える緑化基盤として保水性を高めることで、都市環境の問題であるヒートアイランド現象やドライアイランド現象の低減に役立てたいと思います。        

 

コンクリートから人へ、そしてガーデンクリートへ 2009年12月06日

「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズが広まる中で、コンクリートが悪役を引き受けているようですが、コンクリートは悪くありません。コンクリートは砂利と砂がセメントやアスファルトなどのバインダーで固められ愚直に自分の役割を果たしているのです。ヒト社会はこの自然からの恵みを利用して社会基盤を作ってきました。コンクリートは我々の生活を毎日支えてくれているのです。反省すべきは私を含めて戦後の高度成長期に社会基盤を作り、そのうえで快適な生活を享受してきたヒトにあると思います。特に社会が必要とする需要以上の無駄な社会基盤を作る仕事に群がった人々は大いに反省すべきですね。

 

  IMG_4748.JPG明治神宮外苑の絵画館前には、わが国最古の車道用のアスファルト舗装が今も残っています。大正15年(1926年)1月に完成しました。アスファルトはなんと秋田県豊川産の国産品が使用されています。 国産の石油製品はとても珍しいですね。一方、セメントの原料である石灰石は日本列島の太平洋岸を中心に豊富に蓄えられてきました。

IMG_4141.JPG浅草の浅草寺様の境内ブミコンで舗装させていただいています。それまで砂利舗装であった境内は、ブミコン舗装をすることで雨の日でも水がたまらず、多くの人が歩きやすくなりました。 

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   ガーデンクリートは屋上はもちろんのこと、接道のアスファルトやコンクリートの上で植物を育てることができる軽量緑化基盤としてご利用いただけます。都市を覆うコンクリートやアスファルト舗装の中で、透水性が求められる場所はブミコン・ガーデンクリートで、また緑化が求められる場所はガーデンクリート都市緑化システムで保水性を高めたり緑化することで、ヒトはもちろんのこと植物や生物が過ごしやすい自然環境を再生してゆきたいですね。

 

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事務所の近くの新宿通りから新宿駅方面を見た風景ですが、都心の街並みはどこも似通った雰囲気を感じます。都市をコンクリートで覆う仕事の一翼を担ってきたものとして、これからはガーデンクリートでこの街並みに植物を育て、色彩と潤いを取り戻したいと思います。

 

ガーデンクリート都市緑化システムが支援対象品に! 2009年10月25日

ガーデンクリート都市緑化システムが、東京都中小企業振興公社のニューマーケット開拓支援事業の支援対象製品(技術)になりました。ビジネスナビゲータの皆さんのご協力をいただきながら、製品を紹介させてただきたいと思います。先週のブログでも説明しましたが2030年を目指して、シンガポールでは建物の80%緑化する構想があります。シンガポールとほぼ同じ面積である東京23区や様々な場所で、都市を覆うコンクリートやアスファルトの上で植物を育てる緑化基盤、ガーデンクリート都市緑化システムをご利用ください。

                   雨水を使用した自然灌水タイプの緑化システム

 

IMG_4314.JPGガーデンクリート都市緑化システムには、雨水を利用する自然灌水タイプと水道水を利用する自動灌水タイプがあります。また緑化基盤のガーデンクリートも現場施工とブロックタイプがあり、コストや緑化する場所の条件に応じてお選びいただけます。

                                                      水道水を利用した自動灌水タイプの緑化システム

 

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ガーデンクリート都市緑化システムは軽量緑化基盤ガーデンクリートの通気性と保水性と灌水システムの組み合わせで、都市の様々な場所を手軽に緑化して、一年を通して植物を元気に育てる緑化システムです。(特許出願中)

 

                                 ガーデンクリート都市緑化システムのカタログはこちらです

夏をのりきって! 2009年10月11日

先週のブログでご紹介した、町屋のホテルの屋上のケンタッキーブルーグラスも、ここにきて気温が下がり芝生も伸び始めました。昨年の同じころの写真と比べると、面積も広がりました。真夏の芝張りでちょっと心配でしたが、芝生の根もガーデンクリートの基盤にしっかり活着しています。

         台風18号が通り抜けた後 10月8日撮影 

IMG_4304.JPG大田区のアイチャックガーデンは、夏のお盆休み中にヒトの不注意で水の道が切断されるアクシデントがありましたが、芝生の種「年中無休」を撒き続け緑も無事に回復しました。これまではグリーンキーパーさんが手がけた芝生のソッドを育ててきましたが、今回の出来事を通して、灌水システムが作動しているガーデンクリートの緑化基盤の上では、種から芝生の広場を作れることが厳しい屋上の環境でも実証されて大きな収穫になりました。

             水の道が断たれて枯れた芝生 8月中旬

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                                         種をまいて回復した芝生  10月8日撮影                                         IMG_4312.JPG     

植物を育てることが好きな方々のために開発されたアイチャックガーデンですが、都会にはカラスよりも手ごわいヒトという動物がいることがわかりました。これからはヒト対策も確立して、誰もが楽しく植物を育てらるような、緑の広場を創りたいと思います。

東京23区 2009年09月06日

当社で開発した透水性・保水性コンクリート「ブミコン・ガーデンクリート」の役割は都市の透水性・保水性を回復することです。東京都23区の面積は約620平方キロメートルです。 23区の緑面積と公園・緑地面積の合計が約220平方キロメートル、残りの約400平方キロメートルは都市化された面積です。(雨の恵み2)東京23区の約36%が緑地・公園等の自然環境で残りの64%が都市化に伴うの構築物や舗装面積と考えられます。東京23区は都市化に伴い、人口や都市交通・自動車等の輸送手段も増え、その結果として100年の間に、平均気温はおよそ3度上昇し湿度は約16%減少しているようです。(ドライアイランド現象

 

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                                                         代々木、 西新宿方面の風景

                                                     

東京は年間降水量1466.7mmという雨の恵みを受けています。豊富な雨水は日本の貴重な天然資源です。この雨水をいかに地下に透水したり地表に保水させるか?ハチドリ・クリキンディの気持ちになってブミコン・ガーデンクリートで都市の保水性を回復させることを目指したいと思います。砂漠の都会をオアシスに!

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IMG_4130.JPG       浅草寺様の境内もブミコンの舗装をして1年が経過しました。(台風接近中8月31日午後撮影)

水の有効利用! 2009年07月26日

 ベランダで芝生ブロックを育てていますが、夏になるとエアコンの室外機から水がドレインに流れます。そこでベランダブロックと芝生の間に吸水性のある不織布を挟み込みドレインに浸けて、この水を吸い上げて芝生の根に供給します。

IMG_3575.JPG                                                                               真夏は芝生も水を良く飲みます。室外機からの水やドレインに流れる雨水、植木にまいた残り水の再利用も面白いですね。

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                                                                               水を有効に利用してベランダガーデニングも楽しくなります。

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山武伊勢原工場様の屋上緑化 2009年07月16日

山武伊勢原工場様の屋上の最近の様子です。梅雨が明けて皆さんに公開されました。IMG_0471.JPG

                                                                                                 昼休みにはスポーツの練習も楽しめます。

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                                                                                                        遠くには丹沢連峰が望まれます。

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                                   写真提供 株式会社山武 伊勢原工場様

屋上の芝生 活動開始! 2009年06月27日

神奈川県伊勢原市の工場の屋上も、3月中旬に植えた芝生の根が下地のガーデンクリートにしっかりと活着して元気に葉が伸びてきました。養生期間も終了して、いよいよ活動開始です。工場で働く皆さんがリラックスする場所としてご利用いただきたいですね。 6月19日撮影

 

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軽量緑化基盤ガーデンクリートの良いところは、スポーツを楽しんで痛んだ芝生も手軽に張り替え出来る事です。

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養生期間中の芝生

屋上砂漠のフロンティア 2009年06月07日

東京都荒川区のホテルの屋上で西洋芝ケンタッキーブルーグラスを育てて間もなく2年が経過します。西洋芝は寒冷地の湿度の低い場所で育つので、直射日光が強く湿度が高い東京のビルの屋上で育てることは難しいというのが世の中の定説でした。そこで当初は小面積でオッカナビックリ生育を開始しましたが、初代の西洋芝は無事に屋上砂漠の過酷な真夏を乗り越えました。                                  

                           2009年6月2日撮影

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都会のビルの屋上で西洋芝を育てて学んだことは、灌水と排水の継続が大事だということです。 スプリンクラーでの灌水とガーデンクリートの保水性と通気性が、芝生の根に適度な水と空気を供給しながら余分な水を排水します。そして今回開発したガーデンクリート緑化システムでは、自然エネルギーの毛細管現象の働きを利用して水脈を作り、必要最小限の水を根に導水して根がガーデンクリートに活着します。 IMG_3245.JPG最初に植えたケンタッキーブルーグラスは、フロンティアとしての役割を果たし屋上砂漠で生き残り今も元気です。この2週間ほどで芝生の成長も急速に進み葉が伸びすぎてしまいました。ハサミで散髪してすっきりさせてあげなければ!   

                            参考ブログ 2008年12月18日芝生の散髪 2008年10月8日今年も東京の夏を乗り越えました 2008年8月15日猛暑の中で                       2008年5月17日トライ&エラー&トライ

               

 

 

 

 

屋上緑化の主役 目覚める 2009年04月12日

神奈川県伊勢原市の工場屋上緑化の主役、高麗芝も四月に入り暖かくなるとともに眠りから覚めて芽生え始めました。

                                                                           3月11日(北面)

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                                             4月6日 (北面)                

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                    4月14日(北面)

 

IMG_2944.JPG                                                       3月20日   (東面)       

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                                                 4月6日 (東面)                     

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                  4月14日(東面)

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                                                   3月20日 (西面)        

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                                                         4月6日(西面)    

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                                       4月14日(西面)

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舞台の準備が整いました! 2009年03月15日

神奈川県伊勢原市にあります工場屋上のガーデンクリートの施工がようやく終了しました。2月中旬から始まった作業でしたが季節が冬から春に移り行く中、気候のせめぎ合いが続き屋上の施工にはちょっとつらい天候が続きましたが、改めて日本が豊かな雨の恵みに満たされた風土であることを実感しました。

 

IMG_2352.JPG植物を育てる緑化基盤としてのガーデンクリートの準備が整いました。次はいよいよ主役の芝生の登場です。春の訪れとともに植物を育てるのに最適な季節がやってきました。

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建物を冷やし芝生を育てます 2009年03月08日

 神奈川県伊勢原市にある工場の屋上でガーデンクリートを施工させていただいています。屋上から建物に伝わる直射熱を抑えるには建物を水で冷やすのが一番です。ガーデンクリートの保水性が屋上を冷やします。そしてガーデンクリートの耐候性が直射日光にさらされる過酷な建物の屋上を保護します。さらにガーデンクリートの保水性と通気性が芝生を育てる緑化基盤の役割を果たします。 IMG_2216 (2).JPGのサムネール画像 heat_08.gif ヒートアイランド対策に:  

 ガーデンクリート,アスファルト、コンクリート、の温度変化グラフをご覧ください。10時から24時までの温度変化の様子です。夜になると、外気温、ガーデンクリート、アスファルト、コンクリートもほぼ同じ温度(28度前後)まで下がります。そして真昼になると外気温度は40度前後に、直射日光を受けるアスファルト、コンクリートの表面温度は60度前後まで上昇します。それに対して保水されたガーデンクリートの表面温度は45度前後、裏面温度は30度前後を維持します。なぜ保水されたガーデンクリートの温度がアスファルトやコンクリートよりも低いかといいますと、ガーデンクリートに保水された水が気化するときに表面から約540カロリー/gの熱を奪うからです。ガーデンクリートは気化熱という自然エネルギーの働きを利用して建物を外気温よりも低く保ちます。

雨の恵み2 2009年02月08日

東京都の面積が2200平方キロメートル、23区が620平方キロメートルです。そして23区の緑面積がおよそ180平方キロメートル,公園・緑地面積が40平方キロメートルといわれています。ここでちょっと荒っぽい試算をしますが、23区の緑面積と公園・緑地面積以外の面積約400平方キロメートル(620-180-40=400)がアスファルトやコンクリート等に覆われていて、雨水を地面に保水、浸透できずに、排水溝などを伝わって河川や海に流出すると仮定すると、その年間水量は約580,000,000㎥となります。(1466.7mm x 400平方キロメートル)東京都の小河内ダムの有効貯水量が185,400,000㎥ですので23区に降った雨水が河川や海に流れ込む量は、小河内ダム約3杯分になる計算です。(580,000,000㎥÷185,400,000㎥=3.1)また30万トンタンカーに水を乗せるとタンカー約2,070隻分(580,000,000㎥÷280,000㎥=2,070)に相当します。

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雨の日の浅草寺様境内  浅草寺様の境内にはおよそ4,500㎡のブミコンが舗装されています。境内全体のブミコンと路盤を合わせたの保水量が約123750リットル。1平方メートル当たりに換算すると約27.5mmの雨水を保水します。東京都内23区の都市化された面積約40,000ヘクタールをブミコンやガーデンクリートライトで10cm舗装すると、およそ10,000,000㎥(小河内ダムの有効貯水量の5.4%、30万トンタンカー36隻分)の水が保水できる計算です。

雨の恵み 2009年02月01日

東京の年間降水量は1466.7mm。世界の主な都市の年間降水量は,北京575.2mm,シンガポール2087.1mm,ニューデリー779.1mm,モスクワ705.1mm,カイロ26.7mm,ローマ778.3mm,ロンドン750.6mm,ニューヨーク1122.8mm,シカゴ930.8mm,サンフランシスコ500.9mmといったところです。(理科年表参照)熱帯のシンガポールの降雨量が多いのは別として、東京の降雨量が他の都市と比べて多いことがわかります。日本が豊富な雨の恵みを享受できるのは、地球の中緯度高圧帯(亜熱帯高圧帯)を西から東に向けて流れる偏西風が、ヒマラヤ山脈で北ルート南ルートに二分される気流と、日本を囲む大陸と海が生み出す気候のバランスの上に日本列島があるからだそうです。 P3090095 (2).JPG

New Delhi India    インドの北西部にあるニューデリーは、中央アジア高原への入り口への雰囲気が漂う街です。訪れたのが3月初旬だったので気温はまだ穏やかで、空気は乾燥して清々しい気候でしたが、埃っぽかったことを覚えています。

 

 

 

 

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Little India Singapore  熱帯の国シンガポールは、湿気をたっぷり含んだ厚ぼったい空気に包まれていて、どこからともなく甘い香りが漂う南洋のGarden Cityです。

お祭りが終わって 2008年11月30日

浅草寺様境内で開催されていた本堂落慶50周年記念の開帳と浅草大観光祭が無事に終了しました。お祭りをにぎわした江戸長屋も境内から取り払われました。雨上がりの境内では紅葉したイチョウが秋の深まりを感じさせますが、これもほんのつかの間の静けさです。境内ではこれから師走にかけて羽子板市が立ち、また新たな年を迎え大勢の参拝客が訪れます。一年を通してお参りなさる数千万人の方々の足元を支えるのが、ブミコンの仕事ですね。ガンバレ! IMG_1507 (2).JPG

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朝倉彫塑館 2008年11月23日

台東区谷中にあります朝倉彫塑館も、私に様々なヒントを与えてくれた場所の一つです。昭和3年から7年をかけて建築された鉄筋コンクリートつくりのアトリエは、材料を現場でミックスした強靭なコンクリートで現在でもしっかり建っています。現場で材料を調合するブミコン・ガーデンクリートも、この彫塑館のコンクリートの作り方を参考にさせていただきました。朝倉彫塑館の屋上には屋上庭園があります。最近でこそ屋上緑化が注目されていますが、戦前から屋上緑化を実現された朝倉先生の発想と行動力は素晴らしいですね。建物の緑化を生業の一つとする私にとり、この建物の屋上は勇気を与えてくれる場所です。朝倉彫塑館を構成するもう一つの場所は数寄屋造りの和風の建物と、建物に囲まれた池です。池を囲むように建物を建てることで、夏の暑い時には池の冷気が建物に流れてゆきます。この仕組みを参考にして、ガーデンクリートライトと潅水装置と組み合わせた涼しい庭をミサワホーム東京様と開発しました。(特許出願中) 

IMG_1394 (2).JPGコンクリート造りのアトリエの屋上から眺めた木造数寄屋造りの建物と池です。この日本の伝統的なの家の造りが天然の冷気を室内に送ります。

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明治神宮参道 2008年08月24日


明治神宮の参道は私に様々なヒントを与えてくれました。透水性コンクリート ブミコン・ガーデンクリートの原型は明治神宮の参道にあります。参道に敷かれている砂利は三分砂利という砂利ですが、この砂利を固化材で固めると、透水性と歩行性の良いブミコン・ガーデンクリートが出来ます。

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明治神宮の森は椎や樫、楠木などの照葉樹で覆われています。この照葉樹に生い茂る無数の葉に太陽の光があたり、葉の水分が蒸発すると、葉の表面の重たい空気が冷気となり降りてきます。木陰を歩いているときに涼しさを体感するのはこの冷気のおかげですね。まさに自然のクーラーです。神宮の森が気化熱という自然エネルギーの素晴らしさを教えてくれました。

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都市の温暖化と地球の温暖化 2008年07月13日

都市の温暖化は人為的な影響が大きいようですが、地球の温暖化も人為的な影響で説明することができるのでしょうか?私が生まれ育った東京は、子供の頃と今とでは都市の様相がかなり変わりました。幼い頃、自宅のあった新宿区の職安通りの家の2階の窓から富士山が見えたことを覚えています。その後の東京は都市化(建築・構造物や道路舗装の面積の増加、人口や車の増加等)が進み、それに伴い自然環境(植物や、鳥、昆虫、魚などの生息地)が減少したのは確かです。人為的な原因による都市環境の変化が、平均気温の上昇や保水率の低下によるヒートアイランド現象やドライアイランド現象の原因になっているという説明には納得できます。しかし地球の温暖化となりますと、様々な要因が重なり合っているようです。最近では大気中のCo2濃度の増加が地球温暖化の大きな原因になっていると言われていますが、地球上で営まわれている植物の光合成や海水中のCo2の排出、吸収などのスケールの大きな自然現象の中で人間の活動に起因するCo2の排出量が地球にどれほどの影響を与えているのでしょうか?皆さんもこの問題をお考えになってみてはいかがですか?"地球温暖化論への挑戦"薬師院仁志著(八千代出版) 参考になりました。いずれにせよ地球が温暖化しようが寒冷化しようが、人間は地球に対して謙虚になる事が大事ですね。日本人は昔から自然には八百万の神が宿る気配を感じていました。今の我々にはこの感覚が求められると思います。

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                          モザンビーク海峡に沈む夕日

砂漠のオアシス 2008年05月21日

昨年から当社の事務所では、ガーデンクリートライト、パミスサンド、潅水装置を組み合わせた砂漠のオアシスのミニチュアを作り植物を育成しています。この一年を通してヤシや竹、南方系の芋など熱帯植物を育成して来ましたが元気に育っています。今年度はいよいよ砂漠の緑化?に挑戦すべく五月の初めに西洋芝の種(ベントグラスとケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラスの混合種)を蒔いたところ20日が過ぎて元気に発芽してきました。

                                         2007年10月撮影 P1010229_edited (2).JPG

2008年5月21日撮影

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雨の日の宝蔵門 2008年05月11日

                 浅草寺様 宝蔵門前でブミコンが舗装されました。

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ドライアイランド現象 2008年05月03日

 みなさんドライアイランド現象という言葉をお聞きになったことはありますか? 過去100年の間に東京の年平均の相対湿度は78%前後から62%前後に低下しているそうです。("異常気象はこう進む"浅井富雄 著小学館文庫)そして東京の緑化率も20%前後に減少している模様です。
東京の環境はこの100年の間に土や緑地面積が減少し、それに伴い相対湿度も16%ほど低下しました。皆さんご存じのヒートアイランド現象の話によく出てくる東京の平均気温もこの100年の間におよそ3℃ほど上昇しました。(GISS東京の年平均気温の変動 参照)この気候の変化は特に第2次世界大戦後の東京の都市復興期に顕著になりました。東京は焼け野原からの復興期にアスファルトやコンクリートの面積を増やし土や緑の面積を減らしました。都市でアスファルトやコンクリートの面積が増え、土や緑の面積が減少すると都市の保水力は著しく低下します。この保水力の低下が都市の気温の上昇や相対湿度の低下の大きな要因です。
当社の商品ブミコン・ガーデンクリートシリーズの役割は都市の保水力を回復させることです。

 

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涼しい庭 2006年09月05日

神奈川県秦野市のY様のお宅のパテオでガーデンクリートライトに潅水装置を組み込み涼しい庭を造りました。京都の町家、坪庭の発想です。(ミサワホーム東京 町田支店様)

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