三佐和ブログ


オアシスⅡの給水量と蒸発量の関係 2025年09月01日

オアシスⅡはプラスチック容器に緑化ブロックを置いてその上で芝生を育てています。オアシスⅡへの給水は容器の縁まで水を満たす方法で、給水のインターバルは7日で芝生からの蒸発量を観察しています。これまでの観察で、7日のインターバルで給水すると7日目にはプラスチック容器の水は底をつきますが、水はまだ緑化ブロックに保水されています。

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上のグラフは緑化ブロックに保水される水を緑化ブロックと土の厚みの保水率から計算して0.21㍑/㎡・日で設定した、オアシスⅡの給水量と蒸発量の推移を表したものです。新宿事務所のベランダで測定しているオアシスⅡからの水分蒸発量は、猛暑日の続いた8月23日から29日までの測定で、4.6㍑/㎡・日でした。(オアシスⅡからの水分蒸発量68)つまり1日当たり4.6mmの水がオアシスⅡから蒸発したということです。

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東京の年間降雨量は1598.2mm一日当たり約4.4mmです。(理科年表97冊参照)新宿事務所のベランダで測定しているオアシスⅡからの水分蒸発量は猛暑日が続いた中で、東京の降雨量の平均を上回りました。しかし保水する緑化ブロックを基盤とするオアシスⅡに7日のインターバルで給水することで、西洋芝はヒートアイランド東京の夏を無事に乗り越えられそうです9月1日撮影


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