三佐和ブログ


手作りフラワーポッドでコーヒーを育てる 2021年10月16日

外径20cm、内径9cm、高さ12cmの手作りフラワーポッドにコーヒーの苗を植えて4年が経過しました。近所の100円ショップで買ってきたコーヒーの苗なのですが今では90cmの高さまで成長しました。 手作りフラワーポッドにコーヒーの苗を植えた写真 2017年6月21日撮影

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手作りフラワーポッドに植えたコーヒーの苗は、新宿事務所で冬は室内で、春夏秋はベランダで育てています。新宿事務所のベランダは西向きで太陽の光が当たるのはごく限られた時間です。それでも定期的に水を与え続けることでコーヒーは元気に育ち続けています。直径9cm、高さ8cmの穴の中でコーヒーがここまで成長したのは手作りフラワーポッドの素材であるガーデンクリートの影響が大きいと思います。 大きくなったコーヒーの木2021年10月16日撮影

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通気性と保水性に優れたガーデンクリートは土に似ており、手作りフラワーポッド全体が土のような性質をしているからですね。しかもガーデンクリートは土のように壊れて飛散することがありません。これからもガーデンクリートを素材とした手作りフラワーポッドで様々な植物を育ててゆこうと思います。関連サイト:ガーデンクリートデ手作りフラワーポッドを作る

芝生から蒸発してゆく水分量9 2021年10月14日

 9月24日から10月13日までの芝生から大気に蒸発してゆく水分量のデータがまとまりまりました。東京の気候も10月に入りようやく晴れの日が続くようになりました。晴れの日と雨曇りの日数はほぼ同じでした。しかも気温は10月の気温とは思えないような暑い日がありました。

211013表.png今回の測定では湿度と気温が下がったのに対して灌水装置や芝生から大気に蒸発してゆく水分量は再び上昇を始めました。以前のblogでも話しましたが大気中の湿度と芝生からの水分蒸発量は反比例し、気温と芝生からの水分蒸発量は比例する傾向がみられるようです。

211013グラフ.png秋から冬に向けて東京の気候は湿度と気温が下がりますが、芝生から大気に蒸発してゆく水分量がどのような反応を示してゆくのか楽しみですね。ちなみに植物栽培装置オアシスで育てている芝生は西洋芝クリーピングベントグラスで冬になっても休眠することなく日々の活動を続けます。

PA140431.JPG新宿御苑の芝生は高麗芝系で、冬に向けて休眠する準備を進めています。10月14日撮影

10月の新宿事務所 2021年10月11日

今年の10月は暖かい気候が続いています。新宿事務所のベランダでカスケードブロックで育っている四季咲きベゴニアが秋になり再び勢いを取り戻して咲き続けています。

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手作りフラワーポッドで育っているコーヒーやパキラも、外の空気に当たり伸び伸びと育っています。あと一月以上はベランダで育てられそうですね。

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室内で育てているパキラも窓辺の光を浴びて元気です。小さな手作りフラワーポッドで大きく育っています。

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通気性と保水性に優れ、土に似た性質をしたガーデンクリートに囲まれて植物たちは元気に育ち続けています。10月11日撮影

都市を潤す植物からの水分蒸発量 2021年09月28日

先のblogの続きですが、植栽装置オアシスから蒸発した水分量から、芝生のみの水分蒸発量のお話しをしようと思います。4月から9月までの間に植栽装置オアシスから蒸発した平均蒸発量は4㍑/㎡・日でした。

210927表.png植栽装置オアシスから蒸発した水分量は、芝生から蒸発した水分量、芝生の周囲の土や緑化ブロックヒルダから蒸発した水分量、そしてオアシスのタンクから蒸発した水分量に分けられます。

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今回の観測では植栽装置オアシスの横に計量カップを置き、カップから蒸発してゆく水量を計測しました。そして植栽装置オアシスからの水分蒸発量の平均値4r㍑/㎡・日から計量カップからの水分蒸発量の平均1.7㍑/㎡・日を引いた2.3㍑/㎡/日を芝生のみの水分蒸発量としました。この数値を見ると芝生からの水分蒸発量は、水や土、緑化ブロックヒルダから蒸発水分量よりも0.6㍑/㎡・日多い結果になりました。芝生のみからの水分蒸発量は周囲の水や土などよりも1日当たり約26%多いことになりますね。これは土壌に芝生などの植物が生息することで、土壌から自然に蒸発してゆく水分量に加えて、1日当たりより多くの水分を大気に蒸発することができるということです。

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以前私は植物は自らの意思で土中の水分を吸収して体内に取り込み消費したり体外に蒸発させたりする能力があるお話をしました。土壌を潤す植物の力そして土中の水分を吸収する植物の根の周囲は毛細管現象の働きで土が濡れることもお話ししました。つまり植物が生きていることで土壌の砂漠化が防げるということですね。都市から植物が消えたことで砂漠化が進み、廃墟となった都市の事例は過去の人類の歴史を見るとよくわかります。写真は豊かな緑に囲まれた台湾閣(新宿御苑)9月28日撮影

灌水装置オアシスから大気に蒸発してゆく水分量 2021年4月から9月 2021年09月27日

2021年4月から9月までの新宿事務所のベランダに設置した植栽装置オアシスからの水分蒸発量の平均値は4㍑/㎡・日ででした。この数値は2018年10月から2019年10月までの大田区産業プラザのテラスに設置された自然灌水システムお水番から蒸発した平均蒸発量3.8㍑/㎡・日に近い数値でした。

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新宿事務所のベランダに設置された植栽装置オアシスの取り巻く環境は、外部から雨が降ることはなく直射日光が当たることもありません。そして4月から9月までという春から夏にかけての半年間の観測です。一方、大田区産業プラザのテラスに設置された自然灌水システムお水番は、雨が当たり、直射日光も当たる環境でした。そして期間も2018年10月から2019年10月までと1年に及ぶ観測でした。芝生をめぐる水の循環

              自然灌水システムお水番

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                 植栽装置オアシス

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上の図を見ていただければわかると思いますが、自然灌水装置お水番も植栽装置オアシスも緑化ブロックヒルダの上に灌水クロスを載せて、毛細管現象を利用して底面から灌水クロスを通して水を吸い上げて、その上に土を薄く敷いて芝生を育てる植物栽培システムです。それぞれ設置された場所が、雨や日光が当たったり当たらなかったりと違いますが、芝生に灌水される水分量はお水番が3.8㍑/㎡・日、そしてオアシスが4㍑/㎡・日とほぼ同じであったのは驚きです。新宿事務所では4月から9月までとまだ1年の半分、しかも春から夏にかけての観測でした。

P9270037.JPGこれから秋から冬にかけて、植栽装置オアシスからの水分蒸発量がどのように変化してゆくか興味深く観察しようと思います。写真は新宿事務所に向かう途中で見かけたフヨウの花です。9月27日撮影

9月の新宿事務所 2021年09月10日

新宿事務所で、カスケードブロックや手作りフラワーポッドで育てている植物たちは夏を乗り切り秋の気候になじもうとしています。ベゴニアがまた花を咲かせ始めました。

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ベランダで手作りフラワーポッドで育てているコーヒーやパキラも夏の間に一回り大きくなりました。葉の色つやも益々よくなったようです。

P1000221.JPG室内で小さなフラワーポッドで育てているパキラもずいぶん大きくなりました。小さなフラワーポッドでも水やりをコンスタントに続けると植物は大きくなるみたいですね。もちろん光も重要です。新宿事務所に直射日光が当たる時間は限られていますが,窓越しに当たる光を効率よく受け止められるようにパキラの葉も大きくなりました。

P1000226.JPG 今年の東京の8月は雨曇りの日が多かったようです。9月に入っても雨曇りの日が続いています。ヒートアイランド東京も気候変動の渦に巻き込まれているようですね。関連ブログ:今年の世界の気候   9月10日撮影

芝生から大気に蒸発してゆく水分量6 2021年08月18日

8月2日から8月18日までの灌水装置オアシスから大気に蒸発した芝生の水分量のデータがまとまりました。オアシスのタンクを満水にして水分がなくなるまでの日数は16日でした。今年の東京は8月に入り7日から天気が雨曇りの日が続きました。大気中の湿度が増えそれに反比例するかのように芝生から大気に蒸発してゆく水分量が減ったことがグラフからよくわかります。気温も梅雨明けから続いた晴れの日の期間に比べて少し下がりました。

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湿度が低かった4月から5月にかけて、土からの水分蒸発量が芝生からの水分蒸発量を上回る時期がありましたが、気温と湿度が高くなるにつれて芝生からの水分r蒸発量が土からの水分蒸発量を上回りました。気温と湿度が高くなり芝生から大気中に蒸発してゆく水分蒸発量が土からよりも増えているということは、芝生が自らの意思で大気中の気温と湿度の変化に反応して水分蒸発量を増やしているからでしょうね。

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8月も中旬を過ぎて東京の天気もようやく回復してきました。これから再び暑い夏の気候が続くようですが8月の後半から9月にかけて、大気中の気温と湿度の変化に対して芝生がどのように反応してゆくのか楽しみです。

P1540057 (2).JPG            写真は緑が美しい新宿御苑の芝生です。8月18日撮影

芝生は生きている 2021年08月06日

新宿事務所のベランダで、植栽装置オアシスの上に西洋芝ベントグラス07の種を蒔いて芝生から蒸発してゆく水分蒸発量の変化の様子をまとめたサイト芝生は生きているがアップされました。

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新宿事務所のベランダでカスケードブロックや手作りフラワーポッドなどで様々な植物を育てていますが、その中で植栽装置オアシスで育てている西洋芝の灌水量が、冬に入ってほかの植物に比べて多いようだと気が付きました。「2月の新宿事務所」そこでオアシスから蒸発している芝生からの水分蒸発量を測定してみようと思い、オアシスを直射日光や雨の当たらない空調機の室外機の上に置いて4月上旬から本格的な測定を始めました。まだ春、梅雨、夏のデータしか測定されていませんがそれぞれの季節の気温や湿度の変化に応じて芝生からのからの水分蒸発量も変化しているようです。

P8060294.JPGネットのニュースを見ていたらアメリカのスリーマイル島の原子力発電所で起こった事故で発生した汚染水を蒸発して大気中に戻したという記事を見かけました。「日本政府、福島の水の海洋放出と水蒸気放出を提案」私は以前、福島の原子力発電所事故で発生した放射能汚染水から芝生のファイトレメデイエーションの力で放射性物質を芝生に吸着させるシステムを考えましたが、その当時は芝生の水分蒸発量については、あまり考えてはいませんでした。

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福島の原子力発電所の事故から10年が経過して、事故現場では汚染水を貯留したタンクがほぼ満杯になり、汚染水の海洋放出が検討されています。海洋放出される汚染水の量を少しでも減らすために芝生からの水分蒸発の機能が活かされないかと思いつつ、植栽装置オアシスからの芝生の水分蒸発量の変化を測定しています。これから夏を乗り越え秋、冬を迎えるにあたり、生きている芝生が自然環境(湿度と気温)にどのように対応してゆくのか楽しみです。

芝生から大気に蒸発してゆく水分量5 2021年08月03日

7月20日から8月2日までの植栽装置オアシスから大気に蒸発した水分量のデータがまとまりました。梅雨が明けてからの観測で、オアシスのタンクに貯留されたおよそ5㍑の水がなくなるまでの日数は13日でした。ちなみに梅雨の間に水が蒸発してタンクから水がなくなるまでの日数は21日でした。

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梅雨が明けて芝生から大気に蒸発してゆく水分量は3.74㍑/㎡・日と増加しました。同じ時期、水や土から蒸発してゆく水分量は約2㍑/㎡・日で芝生からの蒸発量の半分でした。気温が上がり湿度が下がるにつれて芝生からの水分蒸発量が増えたということは、芝生が周囲の環境の変化に対応したからでしょうね。芝生は生きています。芝生からの水分蒸発量の変化をとらえたグラフをご覧ください。

210803グラフ.png気温が上がり湿度が下がるにつれて芝生からの水分の蒸発量は大きく変化しました。ヒートアイランド東京では本格的な夏の気候がまだ続きます。これから灌水装置オアシスの周囲の気温と湿度が変化するにつれて芝生からの水分蒸発量がどのように変化してゆくのか楽しみですね。

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         写真は芝生の緑が美しい新宿御苑 8月3日撮影

7月の新宿事務所 2021年07月13日

7月に入り新宿事務所のベランダでは面白い現象が見られます。一つはカスケードブロックで育っているビオラの成長力です。今までビオラは11月ごろにカスケードブロックフローラに植えて5月ごろまで花を咲かせていたのですが、今年は夏に入ってもまだ花を咲かせ続けています。

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もう一つはミントが白い花を咲かせたことです。ミントも新宿事務所にやってきて5年ほどたつのですが、今年は成長が旺盛です。

P7130051.jpg夏に入りコーヒーやパキラも葉につやが出て元気そうに日々を過ごしています。

P7130054.JPG植栽装置オアシスで植物の葉から蒸発してゆく水分量を観察している西洋芝ベントグラス007ですが、半年以上も葉を刈るのをやめて伸び放題です。葉から蒸発してゆく水分量の変化も面白いデータが読み取れます。

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新宿事務所のベランダの気温も26度を超えて、これから本格的な夏を迎えますが植物たちがガーデンクリートで作られた様々なブロックで、さらに元気に成長を続けてもらいたいと思います。7月13日撮影

芝生は正直である? 2021年06月15日

新宿事務所のベランダで植栽装置オアシスを使って芝生から大気に蒸発してゆく水分量の観察をしていますが4月6日から6月14日までの数値がまとまりました。下記の表をご覧ください。210615表.png今回は芝生から大気に蒸発してゆく水分量と温度と湿度の関係ついてお話ししたいと思います。芝生からの水分蒸発量と温度、湿度の関係がよくわかるようにグラフをにまとめてみました。測定期間は4月6日から6月14日の間です。芝生の蒸発量と温度、湿度の推移がわかりやすくなるように芝生からの水分蒸発量の単位を10倍しました。下記のグラフをご覧ください。

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このグラフで、4月6日から4月29日までの芝生からの水分蒸発量と大気中の湿度を比較すると、大気中の湿度が下がるにつれて芝生からの水分蒸発量が増えて行くのがわかります。そして4月29日から6月2日までのグラフの推移を見ると大気中の湿度が増えるにつれて芝生からの水分蒸発量が減るのがわかります。また6月2日からは大気中の湿度が増えるに従い芝生からの水分蒸発量も増加に転じました。

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その理由を見極めるにはまだデータが少ないですが、大気中の気温が上昇していることが要因として考えられます。大気中の気温は4月の初めから6月の中旬まで一貫して上昇する傾向がグラフから読み取れます。ちなみに温度と湿度を測定する時間は、大体午前11時から12時の間です。測定に使用しているのは、市販されている湿度と温度が計測できるデジタル時計なので、気象台や研究機関のように厳密な数字が得られるとは思いませんが、芝生の成長と気温や湿度の関係をザックリ捉えることはできます。芝生は自然の変化に正直に反応するようですね。東京もようやく梅雨入りしました。これから気温や湿度も上昇する中で芝生がどのように反応するのか楽しみです。

芝生から大気に蒸発してゆく水分量2 2021年06月03日

4月6日から6月2日までの2か月間にわたる芝生から大気に蒸発してゆく水分量(平均)の測定結果がまとまりました。

芝生の平均蒸発量4月6日から6月2日.png

今回の測定データは5月17日のblogの続きのデータが含まれています。これで4月から5月にかけての芝生からの水分蒸発量の平均データがまとまりました。その結果は灌水装置オアシスからの平均蒸発量が4.07㍑/㎡・日、計量容器からの平均蒸発量が1.96㍑/㎡・日、芝生からの平均蒸発量が2.11㍑/㎡・日でした。また測定期間中の平均温度は21.7℃、平均湿度は38.7%でした。下の写真は6月2日に撮影したオアシスから伸びたベントグラス007の様子です。オアシスから無数に伸びたベントグラスの葉から蒸発してゆく水分の1日当たりの平均値が2.11㍑/㎡ということですね。

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植栽装置オアシスや計量容器が設置された場所は雨や直射日光が当たらないので、2か月に及ぶ計測の間、雨や太陽光の影響を受けることがありませんでした。今回の測定で得られたデータをザックリまとめると、芝生から蒸発してゆく水分量と、水面や芝生を支える土やガーデンクリートから蒸発してゆく水分量はほぼ同じではないかということです。つまり地表から蒸発してゆく水分量とほぼ同じ水分量が芝生を通して大気に蒸発してゆく事です。地面に芝生などの植物を植えることで、地表から蒸発してゆく水分量+植物からの水分の蒸発量が見込めるということですね。

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地球表面の土壌がコンクリートやアスファルトで覆われることで、土壌から蒸発してゆく水分が遮断されるのですが、地表に植物を植えることで土壌から蒸発する水分量+植物から蒸発する水分量が見込まれるということです。コンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランドで暮らす人々が癒されるためには、地表に植物を植えることが大事であることが今回の測定を通してよくわかりました。

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上の写真は大田区産業プラザPIOのテラスに設置された灌水装置オアシスで育つミントや、カスケードブロックフローラで花を咲かせている花菖蒲です。カスケードブロックの穴にしっかり活着した花菖蒲は今年で3回目の花の季節を迎えています。これからもコンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランド東京のいたるところで、手軽に植物が育つ場所をご提供して、人々の心が癒される空間を創ってゆこうと思います。 6月3日撮影

芝生から大気に蒸発してゆく水量 2021年05月17日

2021年4月6日から5月17日まで新宿事務所のベランダで測定した芝生からの水分蒸発量のデータがまとまりました。41日間にわたる測定の結果、灌水装置オアシスから芝生と土、ガーデンクリートを通して大気に蒸発していった水分は4.45㍑/㎡・日でした。同じく計量容器から大気に蒸発していった水分は2.19㍑/㎡・日でした。つまり芝生からの大気へ蒸発してゆく水分は4.45㍑/㎡・日-2.19㍑/㎡・日=2.16㍑/㎡・日です。地表から大気に蒸発してゆく水分とほぼ同じ水分が芝生から蒸発してゆくようです。

芝生の蒸散量4月から5月.png

また芝生から蒸発してゆく水分は大気中の湿度からも影響を受けるようで、その傾向は4月21日から4月29日にかけての測定データを見るとよくわかります。これからは芝生の水分蒸発量に対して気温と湿度がどのように影響を及ぼすか詳しく調べてゆこうと思います。クリーピングベントグラスも良く伸びてきました。5月20日撮影

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今年の東京は梅雨入りが例年よりも早くなりそうですね。街を歩いていたら梅雨の花アジサイを見かけました。植物は気温と湿度に敏感に反応しているようです。

P5170033.JPG                        5月17日撮影

芝生から大気に蒸発してゆく水量の測定 2021年05月08日

4月29日から5月8日にかけての10日間で芝生から蒸発してゆく水量を測定しました。場所は新宿事務所のベランダで、雨や直射日光が当たらない場所に植栽装置オアシスと計量容器を置いて測定しました。その結果1日当たりの芝生などの蒸発水量は下記の表とレイアウトの通りになりました

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まず植栽装置から芝生や土そしてガーデンクリートの緑化ブロックを通して大気中に蒸発してゆく平均水量は約4.85㍑/㎡・日でした。そして計量容器から蒸発してゆく平均水量は約2.33㍑/㎡・日でした。つまり芝生から蒸発してゆく平均蒸発水量は4.85-2.33=2.52㍑/㎡・日となります。

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西洋芝クリーピングベントグラスを伸び放題にして蒸発してゆく水量を測定したところ、地表の土や水から大気に向けて蒸発してゆく水量よりやや多めの水分が大気に向けて蒸発していったようですね。これは植物が自らの意思で水分を根から体内に吸収して、さまざまな用途に使用しながら大気に蒸発させて行った水分量です。水分を含んだ土は別としてアスファルトやコンクリートには備わっていない植物の素晴らしい能力ですね。

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保水性と通気性のあるガーデンクリートを植物とアスファルトやコンクリートの間に置いて緩衝領域を作り植物を育てることで、容易にコンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランド都市に潤いを与えることができます。5月8日撮影 関連ブログ:気温と湿度とヒートアイランド東京 芝生の水分蒸散量

4月の新宿事務所 2021年04月29日

4月も終わりを迎え新宿事務所のベランダではカスケードブロックフローラに植えたベゴニアやミントが元気に育っています。

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ベゴニアは葉の形が左右非対称でやや歪んでいるのが特徴のようです。カスケードブロックフローラで育つベゴニアは4回目の春を迎えています。保水性と通気性に優れたカスケードブロックとの相性が良いようですね。

P4280015.JPGミントも良くのひてきました。ミントもこれまで様々な環境でカスケードブロックフローラ、プランターブロックマーガレットや緑化ブロックヒルダで育ててきましたが、一年を通して元気に育ち続けるたくましを感じます。

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今年は冬から春にかけて東京は暖かい気候に包まれていて様々な植物たちの育ちが早いようです。これから初夏を迎えベランダで育つ植物たちが水を切らさずに元気に育ち続けるように気を配ってゆこうと思います。 4月28日撮影

芝生の水分蒸散量 2021年04月28日

新宿事務所のベランダで植栽装置にオアシスに植えた西洋芝の水分蒸散量の変化について調べています。4月21日から4月28日までの芝生の水分蒸散量の変化は平均6.2㍑/㎡・日です。また計量容器に入れた水の水分蒸散量はこの7日の間で平均3.1㍑/㎡・日でした。

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植栽装置オアシスや計量容器が設置された場所はベランダで太陽光や雨が直接当たる場所ではありません。またこの7日間の日中の平均気温は約20度、平均湿度は約30%でした。

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オアシスからの芝生の蒸散量から計量容器の水の蒸散量を引くと3.1㍑/㎡・日という数字が残ります。これが芝生から大気へ蒸散したり芝生の体内に残る水分量ですね。光合成で使用された水量も多少あります。2018年10月から東京都大田区南蒲田にあります大田区産業プラザPIOの6Fに設置された試験フィールドで、芝生と野菜が吸収する灌水量を計測しました。1年かけて計測した芝生の蒸散量を計測したレイアウトが下記の図です。

78e7f82f224577f236f84d723076d2cae28c2e7d.pngこの図を説明しますと大気からの雨水の降雨量の平均が4.2㍑/㎡であるのに対し自然灌水システムお水番を通して芝生から大気に蒸散されてゆく水量が4㍑/㎡・日ということです。大気から降ってきた雨水はまた大気に蒸散してゆきます。それに加えてお水番から芝生を通して蒸散してゆく水量が1日当たり約4㍑/㎡となるということです。自然灌水システムお水番と植栽装置オアシスを通して芝生の蒸散量を観察していますが、芝生はもちろんのこと植物からの水分蒸散量がコンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランド東京に潤いを与えているのがよくわかります。これからもお水番やオアシスを通して植物の水分蒸散量を観察してゆこうと思います。 関連ブログ:「テストフィールドの年間灌水量」「芝生をめぐる水の循環」4月28日撮影

生物は目的意識をもって行動する 2021年04月12日

イギリスの生物学者ポール・ナース著の「生命とは何かWhat is Life 竹内薫訳ダイヤモンド社を読んでいます。本の中で生物学と物理学の違いについて上手く説明された文章がありました。「生物学では、目的について論じても、あまりおかしいとは思われない。一方、物理学では、川や彗星や重力波の目的について問うことはできない。でも、酵母のcdc2遺伝子の目的や、蝶が飛ぶ目的を問うことには意味がある。あらゆる生体は、自らを維持し、組織化し、成長し、そして増殖する。これらは、生物が自分と子孫を永続させたいという、基本的な目的を達成するために発達させてきた、目的を持った行動なんだ。」152ページ

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新宿事務所のベランダに設置した植栽装置オアシスで西洋芝を育てていますが、オアシスの水位の変化と、横に置いた計量器の水位の変化を比べてみると芝生を育てているオアシスの水位の変化が、計量器の水位の変化よりも大きいことがわかりました。オアシスの水位は4日でおよそ35mmほど下がりましたが計量器の水位の変化はおよそ2mmほどでした。

P4120162.JPG芝生を育てている緑化ブロックの容積の影響もあるので、オアシスの水位の変化をすべて芝生による水分吸収とは言い切れませんが、芝生による水分吸収量と、計量器の水が蒸発して大気に戻る水分量ではかなりの開きがあるようですね。

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西洋芝ベントグラス007は、発芽した後に葉を伸ばし葉緑体を作り、そこで太陽エネルギーを利用する光合成をおこない、水と二酸化炭素を使って糖と酸素を作る化学反応を起こします。この時に必要な水分が根から吸収されてゆきます。芝生は光合成のほかにも葉の細胞に水分を浸透させたり体温を調節するために葉の表面から水分を蒸散させたりします。つまり芝生は自らの生命を維持する目的を持ち水を利用するのです。それに対して計量器の水は、大気中の温度や湿度の変化に応じて水を蒸発させます。まさに物理的変化ですね。

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これからも植栽装置オアシスの水量の変化を観察しながら目的を持った生命の行動による水位の変化と、物理的な水位の変化について考えてゆきたいと思います。上の写真は新緑の生える新宿御苑4月12日撮影 関連ブログ:植栽装置オアシスに芝生の種を蒔いて1年が経ちました

3月の新宿事務所2 2021年03月27日

今年の東京の三月の気温は高いようです。そこで例年に比べて少し早いですが室内で冬を越してきたコーヒーとパキラをベランダに出しました。

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アレカヤシも夏の定番の置き場である室外機の上に置きました。冬の間に灌水装置オアシスで葉を伸ばしてきたベントグラス007も室外機の上に置いて、灌水量の変化を詳しく調べてゆこうと思います。

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プランターブロックマーガレットに植えたベゴニアやミントの緑も美しくなってきました。わずか直径9cmの穴に植えただけですがベランダで何年も育ち続けている姿を見ると、改めて植物たちのたくましさを感じます。

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これからさらに気温が上がるにつれて新宿事務所のベランダも、植物たちの活力にあふれた姿が楽しめます。 3月27日撮影

植栽装置オアシスに芝生の種を蒔いて1年が経ちました 2021年03月19日

新宿事務所のベランダに植栽装置オアシスを設置して、西洋芝の種クリーピングベントグラス007をまいて、今日で365日丸一年が経過しました。事務所のベランダは西向きにあり、一日を通してごくわずかな時間だけしか太陽の光が届きません。(クリーピングベントグラスの種007の種を蒔く2020年3月20日)

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このような環境で芝生を育てて一年が過ぎ過ぎましたが、ここにきて意外なことに気が付きました。それは芝生の葉の蒸散量の多さです。昨年の暮れから芝生の葉を刈るのをやめて伸ばし放題にしたのですが、陽射しがあまり当たらず、冬の寒さの中で灌水量は増えることはないと予想したオアシスへの灌水量が増えたようです。(ベランダに植栽装置オアシスを設置た様子。)

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芝生が伸びて葉の表面積が増えるにつれて灌水量も増えてきたようです。(ベントグラスの種007をまいて20日で発芽してきた様子。4月8日撮影)

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先のブログ(芝生の水分蒸散力)でもお話ししましたが福島の原子力発電所に貯留されたタンクの水を海に放出するか、大気に蒸散させるか迫られた今、放射性物質についてあまり詳しくない私が言うのもなんですが、植物の持つ水分蒸散能力を利用するのも一つの方法ではないでしょうか?例えば貯留タンクの上で芝生を育てるとか?(植栽装置オアシスで芝生を育てる仕組み)

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芝生は刈るのが当たり前と考えていましたが、これからは植栽装置オアシスの西洋芝がどれだけ伸びるか、伸びきった後どのように変化してゆくのかさらに観察を続けてゆこうと思います。

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3月の新宿事務所 2021年03月04日

春の訪れに伴い、カスケードブロックではニチニチソウ、インパチェンスに変わり新たにビオラを植えました。

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昨年の11月に植えたビオラは一度花を終えましたが、また新しい花を咲かせ始めました。

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春になり緑化ブロックヒルダの上ではセダムが再び活動を開始したようですね。

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明日は24節気の啓蟄です。虫が冬眠から目覚めて活動を開始するように、植物たちも動き始めているようです。3月4日撮影

2月の新宿事務所 2021年02月01日

今日から2月です。新宿事務所のベランダの植物たちは寒さの中で元気に育っています。昨年の6月に植えたベゴニアがまだ花芽をつけていました。ベゴニアは丈夫な植物ですね。

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ベゴニアは新宿事務所のベランダの環境と根鉢を支えているカスケードブロックとの相性が良いようで、以前植えたベゴニアも4年目の春を迎えようとしています。

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昨年の秋に手作りフラワーポッドに種を蒔いたミックスフラワーも大きくなってきました。3月から4月にかけてどのような花が咲くのか楽しみです。

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植栽装置オアシスで育てている西洋芝007は、寒いので芝を刈らないでいたらボサボサにのびました。西洋芝は冬の寒さの中でも水分の吸収量が、ベランダで育てている植物たちの中で一番多いようです。

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室内では手作りフラワーポッドで育てている熱帯植物のコーヒー、アレカヤシ、そしてパキラが室温が10度から15度の環境で寒さをしのいでいます。あと3ヶ月ぐらいは室内で育てようと思います。

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明後日は立春、ヒートアイランド東京にも春はすぐそこまでやってきています。 2月1日撮影

12月の新宿事務所 2020年12月07日

12月に入り気温が下がってきたので、手作りフラワーポッドに入れてベランダで育ててきたコーヒーやアレカヤシを室内に入れました。5月から屋外で育ててきて、植物たちはまた大きくなったようです。

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写真をご覧いただくと小さな手作りフラワーポッドが大きく成長した植物たちを支えている様子がわかりますね。

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ベランダではプランターブロックマーガレットで育てているニチニチソウとインパチェンスの花がまだ咲き続けています。

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水はけと保水性の良い土の性質をしたガーデンクリートで作られた手作りフラワーポッドやプランターブロックが、植物の根鉢を囲みながら水と空気を根に送ることで植物たちがよく育つようですね。12月7日撮影

11月の新宿事務所 2020年11月17日

11月も中旬を迎えていますが新宿事務所の植物たちは、それぞれ元気に成長を続けています。プランターブロックマーガレットではまだ夏の花ニチニチソウやインパチェンスが白や赤い花を咲かせ続けています。

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もう一方のプランターブロックマーガレットには、これから冬に向けてビオラとアリッサムを植えました。来年の春まで咲き続けてくれることでしょうね。

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先月、手作りフラワーポッドにミックスフラワーの種をまいたのですが発芽してきました。これからどのような花が育ってゆくのか楽しみです。

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今年は浅草寺様でブミコン舗装が行われ事務所をあける日が多かったのですが、小さな手作りフラワーポッドで育てているパギラの葉が少し大きくなったようです。

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新宿事務所のベランダではほかにも、2年以上前から咲き続けているベゴニアやセダム、そして植栽装置オアシスで育てている西洋芝などが元気です。

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これから気温が低くなって行くのでベランダで育てているコーヒーやアレカヤシをいつ室内に移すか、そろそろ考えようと思います。11月17日撮影

9月の新宿事務所 2020年09月28日

季節が秋になりましたが新宿事務所のベランダの植物たちは元気です。夏の間プランターブロックマーガレットで育てたインパチェンスやベゴニアがまだ花を咲かせ続けています。

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植栽装置オアシスで育てている西洋芝ベントグラス007も何とか夏の暑さを乗り越えて再び種が発芽してきました。これから気温が下がるにつれて西洋芝に過ごしやすい季節が訪れます。

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室内では手作りフラワーポッドで育てているパギラが大きくなったようです。今年の夏は現場に出る機会が多く事務所で過ごす時間が少なかったのですが、室内の気温はほとんど30度以下に保たれたようでパギラも元気です。

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夏の植物が元気なうちに、秋から冬にかけて育てる花を植え替える準備を進めてゆこうと思います。

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                       9月28日撮影

6月の新宿事務所 2020年06月08日

新宿事務所のベランダに置かれたプランターブロックマーガレットには、昨年の11月から育てて来たスミレに変わり夏の花、インパチェンス、ニチニチソウ、ガザニア、そしてベゴニアを植えました。

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また浅草寺様のフローラカスケードからは剪定されたぜゼラニウムとミントがやってきました。IMG_2820 (002).jpg

プランターブロックマーガレットに挿し木したゼラニウムやミントは新しい環境に馴染んだようで、2年前からプランターブロックで育っているベゴニアの横で成長を始めました。

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                       6月8日撮影

5月の新宿事務所 2020年05月20日

植栽装置オアシスにベントグラスの種をまいてちょうど2か月が経過しました。弁解がましいですがゴールデンウィークを中心にステイホームをしていたので新宿事務所のベントグラスも伸び放題になってしまいました。

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これから少しずつ芝刈りをして刈り揃えてあげようと思います。ステイホームで伸びた髪の毛も床屋さんにお願いして刈り揃えてもらいたい気分ですね。

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今、新宿事務所のベランダで一番元気が良いのはカスケードブロックフローラに植えて三回目の春を迎えたベゴニアですね。P5200109.JPG

冬の間、室内で育てていたコーヒーやアレカヤシも夏に向けてベランダで育てようと思います。

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                         5月20日撮影

ベントグラスが発芽しました 2020年04月08日

新宿事務所のベランダに設置した植栽装置オアシスにベントグラスの種007を蒔いて20日が経ちました。種は発芽して緑色の葉が伸び始めました。

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ベントグラスの葉は密集して伸びてきました。その姿は犬など動物の体毛に似ていますね。

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これから陽気も暖かくなり、ベントグラスが成長するのによい季節です。4月8日撮影

3月の新宿事務所 2020年03月27日

3月も終わりを迎え新宿事務所のベランダの植物たちも元気です。カスケードブロックのスミレも花を咲かせ続けています。

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        1月にやってきたマーガレットも可愛らしい花を咲かせました。

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今月ベランダにやってきた新しい仲間は植栽装置オアシスに種をまいたベントグラスです。午後になると日が当たる場所で、発芽して緑のオアシスを作ってゆく姿を観察してゆこうと思います。

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室内では手作りフラワーポッドで育ている観葉植物パギラやコーヒーが無事に冬を過ごしました。あとひと月もすると屋外のベランダで育てようと思います。

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今年の東京の冬は暖かく、ベランダの植物たちも過ごしやすかったようですね。ベランダにやってきて3年目のベゴニヤや6年目のセダムにもまた春が巡ってきました。

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               3月27日撮影

植栽装置オアシスに芝生の種をまく 2020年03月20日

先のブログに続き、植栽装置オアシスに芝生の種をまく様子をご紹介します。まずオアシスの表面の培養土に水をかけて濡らします。

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育てる芝生はベントグラスにしました。ベントグラスの種は粒が細かいので、天ぷらの揚げカスを取り除くのに使用する網状の道具を利用すると種を分散させるのが容易になります。

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網の上にベントグラスの種を載せて篩ながら培養土全体に分散させて蒔きます。

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ベントグラスの種をオアシスの培養土に蒔き終わった様子  ベントグラスに関する詳しい情報はこちらからご確認ください。 クリーピングベントグラス007

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ベントグラスの種の表面をスプレーで濡らします。種が発芽して根がオアシスの灌水クロスに届くまでの間はスプレーで表面を濡らすと良いでしょう。

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今日3月20日は春分です。これから夏に向けて植栽装置オアシスでベントグラスが成長してゆく姿をご紹介してゆこうと思います。3月20日撮影

1月の新宿事務所 2020年01月02日

新年おめでとうございます。朝事務所に入った時,室温は15度でした。これは西洋芝が育つのに最適な温度(15度から25度の間)の下限温度です。この環境の中で手作りフラワーポッドに植えられた南方系の観葉植物であるパキラ、そして熱帯の高原で育つコーヒーが室内で東京の冬を過ごしています。

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同じく南方系の植物であるアレカヤシも机の上で新年を迎えています。室内は屋外に比べて光の量が少ないので、植物たちを窓辺に置いて昼の間、光がなるべく葉に当たるよう工夫しています。植物が人の眼に見えるということは秒速30万キロメートルの速さで飛び回る光子の中で、短い波長(紫)と長い波長(赤)が植物のクロロフィル(葉緑素)に吸収され光合成を行うエネルギーとして利用されるのに対して、クロロフィルにあまり吸収されない赤と紫の中間の波長(緑)が反射されるので目が植物の葉を緑色として知覚できる仕組みですね。

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屋外ではカスケードブロックに植えられたマーガレット、ベゴニアが日中10度前後の寒さの中で元気に新年を迎えています。新宿事務所にやってきて5年以上たつセダムも元気ですね。

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カスケードブロックに植えられたスミレも寒さの中で風に当たりながら花を咲かせています。これから2月にかけて東京の気温はさらに下がってゆくので、植物たちの様子を注意深く見守ってゆこうと思います。

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                       1月2日撮影

12月の手作りフラワーポッド 2019年12月07日

夏の間バジルを育てられていた先輩のUさんの手作りフラワーポッドでは11月の初めから再びイチゴの苗を植えました。一月が経過しておいしそうなイチゴの実がなり始めました。

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先のブログでもお話ししましたが新宿事務所のベランダで手作りフラワーポッドで育てているコーヒーやアレカヤシなどの南方系の観葉植物も東京の冬は室内で育てた方が安心なので窓辺に移しました。

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新宿事務所の窓は西向きなので、午前中は直射日光は当たりませんが午後にかけて明るい日差しが差し込みます。この環境が南方系の観葉植物の成長に適しているのでしょうか、ここ数年、事務所の室内で育てているパキラも葉が大きくなってきました。効率よく光を取り込もうとして葉を大きく広げているのかもしれませんね。

IMG_2024.JPG手作りフラワーポッドの通気性と保水性が、カスケードブロックと同じように植物の根を活性化する快適な環境を作り出しているようです。12月7日撮影

11月の新宿事務所 2019年11月21日

東京は寒気に覆われて肌寒くなってきました。新宿事務所のベランダの植物たちも冬にかけての衣替えをしました。今年の冬から春にかけてのテーマは平面に置かれたカスケードブロックでスミレやマーガレットを育てることです。

PB210078.JPGガーデンクリートを原料とした手作りフラワーポッドではベロニカハミングバードを育てることにしました。ベロニカはコマノハグサ科の常緑多年草です。

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今朝は今年の秋一番の冷え込みになり、夏の間ベランダで手作りフラワーポッドで育てていたコーヒー、パキラ、アレカヤシ等を良いタイミングで部屋に入れました。

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縦横30cm,厚み6cmのガーデンクリートに直径9㎝の穴をあけたカスケードブロックに、灌水クロスでくるんだ花の根鉢を挿入するだけで植物が育てられるのでベランダを土で汚すことはありません。カスケードブロックには保水性と通気性があり、土に代わり植物が育ちやすい環境を作ります。

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2018年の春からカスケードブロックで育てているベゴニアも2回目の冬を迎えます。11月21日撮影

ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録 2019年06月26日

ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録のサイトがホームページにアップされました。昨年の11月から都内の数か所の場所で3つの栽培システムでイチゴを育てた観察記録です。

P1430081 (1).jpgイチゴ栽培はフローラカスケード、カスケードブロック、緑化ブロックを使用して屋外で行いました。手作りフラワーポッドによる栽培は室内で行いました。ヒートアイランド東京の冬はやや暖かいとはいえ屋外でのイチゴ栽培でしたが、冬から春に向けて都内各地のガーデンクリートの上でイチゴの苗は花を咲かせ小さな実を付けました。

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イチゴはガーデンクリート植物栽培システムの上で適度に光が当たり、灌水が継続的に行われれば冬でも都内の屋外の環境で育つということがわかりました。

P1430683.JPGフローラカスケードでは立面に建てたカスケードブロックの穴に挿入されたイチゴの苗がライナーを伸ばし育つことがわかりました。写真は台東区浅草にあります浅草寺様境内に設置されているフローラカスケードの上でイチゴの苗を挿入し、花が咲き実を付けて行く写真です。

5月のイチゴ 2019年05月20日

昨年の11月の中旬から都内各地の屋外でガーデンクリートやカスケードブロック、手作りフラワーポットで育ててきたイチゴが半年がたち無事に実を結びました。浅草寺様境内のフローラカスケードではイチゴがカスケードブロックにぶら下がりながら赤い実を付けました。5月20日撮影

 P1430703.JPG手作りフラワーポッドのイチゴの実も食べごろです。5月14日撮影

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大田区産業プラザPIOのテラスの野菜フィールドで育てたイチゴも赤い実を付けました。5月13日撮影

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日の当たりにくい新宿事務所のカスケードブロックで、立面で育てたイチゴも小さな赤い実を付けました。5月20日撮影

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実を収穫した後も、当分の間はイチゴの生育の様子も観察してゆこうと思います。

5月の新宿事務所 2019年05月01日

5月を迎え新宿事務所の野菜フィールドでは春蒔きほうれん草の種を蒔きました。苦土石灰と粒状肥料マガンプで土壌を調整した上に黒土を薄くかぶせて種を蒔きました。土壌の厚みは4cm前後です。

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     手作りフラワーポッドで育てているイチゴに小さな実がなり始めていました。

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今年は気温が低いせいか昨年の秋にカスケードブロックに植えたビオラもまだまだ元気です。4月の始めに室外に出したコーヒーも新しい葉を広げ始めました。

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そろそろ次にカスケードブロックで育てる植物を考えようと思います。夏の花の定番はニチニチソウやペチュニアですね。 5月1日撮影

4月の新宿事務所 2019年04月04日

寒さをもたらした冬将軍も北に去り東京に春の陽気が戻ってきました。冬の間、室内で育ててきたコーヒーの木をベランダに戻しました。

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3月の新宿事務所のブログで紹介した野菜は菜の花でした。新宿事務所の野菜フィールド 2年前に蒔いた種が2cmから3cm厚みの土の中に残っていたようで、1m以上の高さまで成長しました。特に3月から4月までの1か月の間に大きく伸びたようですね。

P4040057.JPGカスケードブロックを立てで育てているイチゴもようやく白い花を咲かせました。これから気温も高くなりライナーが伸びてゆくのが楽しみです。立面でイチゴを育てる利点は、ライナーを垂れ下げられる事です。

P4040059.JPG4月は植物たちが目覚めて育ち始める季節ですね。菜の花が終わったら野菜フィールドでは春まき法蓮草でも育ててみようと思います。4月4日撮影

新宿事務所の野菜フィールド 2019年03月14日

新宿事務所のベランダでは縦30cmx横60cmx厚み3cmの緑化ブロックの上に灌水クロスを敷き土を

2cm厚み程かぶせた上に野菜の種を蒔いて育てています。灌水はてまきで夏の間は毎日、冬の間は2日から3日に一度ジョウロで水やりをしています。野菜フィールドの構造断面レイアウトをご覧ください。
野菜フィールド構造図.png
おととしの秋に蒔いたミックス野菜の種が土に残っていたようで昨年の秋あたりから発芽して成長してきました。わずか3cm厚みのガーデンクリートと2cm厚み程の土の上で充分食べられるほどの大きさの野菜になりました。
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新宿事務所のベランダは西向きで、野菜フィールドは建物の横にあり日当たりはあまり良くありませんが、水やりの継続、ガーデンクリートの保水性と通気性が土に似た役割を果たし根が伸びて野菜の成長を支えます。
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土壌代替基材ガーデンクリートは固化しているので土ぼこりが立たずベランダを汚しません。
緑化ブロックと灌水クロスを組み合わせた緑化システムは、狭いベランダでも種から野菜を育てることが楽しめます。 3月14日撮影
3月のイチゴ 2019年03月12日
3月も半ばを迎え気温も少しづつ高くなってきました。都内の数か所で育てているイチゴにも変化が見られるようになりました。
浅草寺様境内のフローラカスケードで育てているイチゴの黄色い花たくの周りには、ひょろっと伸びたおしべがめしべを囲み、受粉すると花たくは最初は白くやがて赤く色が変わり果実になります。
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日当たりの良い室内で手作りフラワーポッドで育てているイチゴは、白から赤い実に変わりつつあります。

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PIOのテラスのお水番で育てているイチゴはまだ日が当たる時間が短いので花は咲いていませんが、葉は大きくなってきました。
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新宿事務所でカスケードブロックで育てているイチゴは、一月ほど前に日当たりが良くなるようにカスケードブロックを立面にしたところ、葉が元気になりました。
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ガーデンクリート植物栽培システムはイチゴを育てる舞台装置として主役のイチゴの成長を支えます。これから気温が高くなるにつれて屋外で育てているイチゴたちも、大きく育ってくれることを期待します。3月12日撮影
2月の新宿事務所 2019年02月21日

新宿事務所ではベランダで様々な植物を育てていますが寒い冬もようやく終わり、植物たちも春の到来を待ちわびているようです。

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昨年の5月からカスケードブロックと手作りフラワーポッドでニチニチソウを育てています。温帯の日本ではニチニチソウは一年草として育ちますが、本来は熱帯マダガスカル原産の多年草です。新宿事務所のニチニチソウはヒートアイランド東京の冬を乗り越えました。今年もまた花を咲かせてくれるでしょうね。
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2年ほど前に百円ショップで買ってきたジャスミンもカスケードブロックの上で2回目の春を迎えようとしています。ジャスミンも熱帯、亜熱帯原産の植物ですがカスケードブロックの上でひっそりと育っていました。いつの日か、香りの良い白い花を咲かせてくれる事を楽しみにしています。
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ベゴニアも昨年の5月から苗から育てていますが、寒い冬の中で2度目の花を咲かせて元気に育っています。
P2210154.JPG2年前の秋に緑化ブロックに灌水クロスを敷き、土を薄く載せた上に蒔いたコリアンダーとベビーサラダミックスの種が残っていて発芽して大きく育ちました。食べられそうですね。
P2210157.JPG自然灌水システムお水番の上では西洋芝が日の当たらない環境で、無事に冬を乗り越えたようです。
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先週のブログでもお話しましたが、少しでも日当たりが良くなるようにカスケードブロックを立ててイチゴの苗を挿入しました。イチゴが抜けた穴にはビオラを植えました。
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5年以上前に緑化ブロックに植えたセダムですが冬になると元気になるようです。
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日当たりのあまり良くない狭いベランダですが、今年もまた様々な植物たちがガーデンクリートで作ったブロックやポッドの上で冬を乗り切ったようです。ヒートアイランド東京の冬は植物たちにとり住みやすい環境なのかもしれませんね。 2月21日撮影
11月のイチゴ 2018年11月29日
11月から都内の三か所でイチゴを苗から育て始めました。育て方はフローラカスケードに苗を植えて石垣イチゴのように壁面で育てる方法、緑化ブロックと自然灌水システムお水番を組み合わせた上に苗を植える方法、カスケードブロックを平面に敷いて穴に苗を植える方法、そして手作りフラワーポッドに苗を植えて育てる4通りです。育てる場所は台東区浅草にあります浅草寺様に設置されているフローラカスケード、大田区南蒲田にあります大田区産業プラザPIOのテラスに設置された野菜フィールド、そして新宿事務所のベランダを利用します。
イチゴの苗の品種は浅草寺様のフローラカスケードが章姫とトヨノカ、PIOのテラスのイチゴはDel Monteの大粒いちごとサントリーのローズベリーレッド、新宿事務所のベランダのイチゴがサチノカとアイベリーです。
台東区浅草の浅草寺様に設置されたフローラカスケードにイチゴの苗を植えました。
浅草寺様のフローラカスケードは西向きで冬の間はおおイチョウの葉が落ちて日当たりの良い環境です。11月30日撮影
P1430081.JPG大田区南蒲田あります大田区産業プラザPIOの6Fテラスに設置されたガーデンクリートと自然灌水システムお水番を組み合わせた野菜フィールドに植えたイチゴの苗
PIOのテラスは四方が壁に囲まれて冬の間は日の当たる時間が限られます。 11月28日撮影
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新宿事務所のベランダに並べたカスケードブロックと手作りフりフラワーポッドに植えたイチゴの苗
新宿事務所のベランダは西向きでお昼過ぎに少しの間太陽がベランダを照らします。11月29日撮影
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イチゴの品種、育てる場所と方法がそれぞれ異なる環境でこれからイチゴがどのように育ってゆくのか見守ってゆこうと思います。

11月の新宿事務所 2018年11月22日

    5月から手づくりフラワーポッドで育ててきたゴーヤに代わりイチゴの苗を植えました。

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今年の東京は気温が高かったせいかベゴニヤやニチニチソウがまだ花を咲かせていす。カスケードブロックに植えたベゴニアがまた花を咲かせ始めました。
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    カスケードブロックで立面に育てているニチニチソウも元気に花を咲かせています。
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手作りフラワーポッドでコーヒーを育てていますが気温が下がってきたのでそろそろ室内に移して育てようと思います。
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フェンスのガラス越しの光が芝生の成長に良いのでしょうかお水番で育てている西洋芝がまた伸びてきました。芝刈りをしなければ!
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ヒートアイランド東京の建物のささやかなベランダで、様々な植物たちがカスケードブロックやお水番に支えられながら成長を続けてみどりのオアシスを作っています。11月21日撮影
カスケードブロックで植物を育てるコツ 2018年10月29日
新宿事務所のベランダにカスケードブロックを敷き並べ、ブロックにあけた穴に植物の苗を植えて季節の花やハーブを育てています。今年はカスケードブロックで育つ植物を見ていて植物の生育が良いような気がします。
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縦横30㎝厚み6cmのカスケードブロックに直径9cmの穴が4個開いていて、この穴に植物の苗を植えて育てます。土の性質に似たガーデンクリートで作られたカスケードブロックをベランダに敷き詰めても、ブロックは固まっているので土のように飛散することなくベランダを汚すことがありません。
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今年はベゴニア、ニチニチソウやクリーピングミント、ナイトウトウガラシ等の植物を育てています。カスケードブロックを構成しているガーデンクリートの比重は乾燥時900kg/m3,保水時1200kg/m3でカスケードブロックブロック1枚当たり穴の苗の部分の土も含めて約1.6ℓ(約18ℓ/m2)の水が保水できます。これは東京の気候では約4日分の降雨量に相当します。
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だからといって4日に一度灌水すれば良いというわけにはゆきません。なぜならばカスケードブロックの中で生きている植物が生命を維持するために植物体内から水分を蒸散させたり、活動エネルギーとなる炭水化物を光合成するために水分を利用するからです。植物が消費する水分の90%以上は体内に保たれたり蒸散作用で使用されるようで光合成に使用する水分は消費する水分全体の3%前後の模様です。
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今年の夏は猛暑が続いたので毎日8ℓぐらいの水を植物全体に灌水しました。1㎡当たりおよそ8ℓ/m2ℓ前後の灌水量です。これは東京の1日当たりの平均蒸散量のおよそ2倍の灌水量です。カスケードブロックで4日分ぐらいの保水量を保ちながら1日当たりの蒸散量の倍の灌水を続けたことで植物たちに十分な水が補給されたのでしょうね。そして水はけが良く通気性のあるカスケードブロックが過水による根腐れから植物の根を守ったのだと思います。

                10月29日撮影
10月の新宿事務所 2018年10月04日

新宿事務所のベランダでは5月の始めに手作りフラワーポッドに植えたゴーヤが実をつけていました。

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事務所のそばの新宿御苑とご縁のある内藤トウガラシもカスケードブロックで実を付けました。
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カスケードブロックは直径9cmの穴に苗を植えるだけで様々な植物を育てることができます。カスケードブロックを構成しているガーデンクリートが土の役目を果たすのでベランダを汚すことがありません。今年の夏も厚み6cmのカスケードブロックの中でベゴニア、日日草、ミント、そして内藤トウガラシが良く育ちました。日に日に緑が濃くなるベランダを眺めていると心が満たされます。
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カスケードブロックは壁に立てかけて立面でも植物が育てられるので狭いスペースも有効に利用できますね。
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江戸時代、御苑前の大木戸門には、玉川上水から流れる上水を江戸市中に送るためのお水番の番所がありました。お水番の名前をいただいたガーデニングキットお水番を使用して西洋芝を育てていますが今年も無事に夏の暑さを乗り越えました。
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「ヒートアイランドにオアシスを!」 ささやかではありますがこれからもヒートアイランド東京のいたるところに、無数の緑のオアシスを作ってゆこうと思います。
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10月4日撮影
6月の新宿事務所 2018年06月07日

五月の始めに新宿事務所にやってきたゴーヤが一月ほどで1メートル以上の高さまで成長しました。茎が伸びるたびツルが糸にうまく絡まってゆく姿を見ると植物が生きていることを実感しますね。P6070011.JPG

浅草寺様のフローラカスケードに移植したイチゴの後は、カスケードブロックの穴にベゴニアを植えました。
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五月の始めにカスケードブロックに植えた内藤トウガラシは一月で大きく育ってきましたが知人に差し上げて、また新しく苗を植えました。カスケードブロックの良さは、カスケードブロックの穴で成長した植物を容易にほかのブロックの穴に植え替えることが出来ることです。
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コリアンダーを栽培していたガーデンクリートの上でも稲を植えてみました。PIOのテラスとは違いガーデンクリートと2cmほどの厚みの土の上で育てているのですが何とか育ってきました。
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新宿事務所では、ガーデンクリートとお水番を使い平面や立面、そして穴の中などの環境で植物を育てています。植物たちにとってはいい迷惑かもしれませんが、元気に育つ植物たちの姿を見て、様々な環境に適応して悠々と生き続ける植物たちの逞しさを感じます。
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6月7日撮影
5月の新宿事務所 2018年05月18日

5月に入り新宿事務所のベランダの植物たちも入れ替わりました。冬の間育ててきたサラダミックスやコリアンダーなどは美味しくいただきました。これから夏にかけて野菜は内藤トウガラシ、ゴーヤなどを育てようと思います。

             内藤トウガラシとゴーヤの苗
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昨年の秋に浅草寺様のフローラカスケードからやってきたイチゴは秋冬と新宿事務所でカスケードブロックの中で平面状態で過ごしましたが、再び浅草寺様のフローラカスケードで立面で育てようと思います。
P5170008.JPG緑化ブロックに灌水クロスを敷き土をかぶせて芝生の種を蒔きましたが芽が出て葉が伸びてきました。水はお水番で管理しています。芝刈りをしなくては!
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秋から冬にかけてカスケードブロックと手作りフラワーポッドではビオラやデイジーを育ててきましたが夏の主役はペチュニアとニチニチソウです。赤白の花が次々と咲き続けています。
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P5170014.JPG建物の狭いベランダでもガーデンクリートを素材とした緑化ブロック、カスケードブロック、手作りフラワーポッド、そして灌水システムお水番の上で様々な植物たちが元気に成長を続けています。 
                   5月17日撮影
3月の新宿事務所 2018年03月23日

新宿事務所のテラスの植物たちも3月に入り暖かい日差しの中で元気に成長を続けています。昨年の10月に種を蒔いたベビーサラダミックスが30cmx30cm土厚3㎝ぐらいの緑化ブロックの上でで大きく育ち菜の花のような花を咲かせました。写真左のブロック1枚分のサラダミックは3週間ほど前にいただきましたが、苦みもなく美味しかったです。

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カスケードブロックの上ではビオラが成長を続けて5か月ほどたちますが冬を乗り切り花の盛りを迎えています。
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テラスに置いたカスケードブロックではイチゴが花を咲かせ実を成らせる準備をしています。
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手作りフラワーポッドでは一月ほど前からデイジーが次々と可愛らしい花を咲かせています。
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今年は春から夏にかけて再びお水番の上で芝生を種から育ててみようと思います。灌水タンク、灌水クロスの準備も整いました。
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                 3月23日撮影
1月の新宿事務所 2018年01月17日

1月に入り新宿事務所のベランダの植物たちもガーデンクリートの上で元気に育っています。ベビーサラダミックスもすっかり大きくなったのでそろそろ間引きをかねて収穫しようと思います。

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西側のベランダでカスケードブロックを立ててビオラを育てていますが、日当たりがあまり良くない中で花を咲かせ続けています。
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カスケードブロックではほかにもイチゴやジャスミンを平面で育てていますが冬空の下で寒さに耐えながら元気に育っています。
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室内ではガーデンクリート素材セットで作ったフラワーポッドでアレカヤシが大きくなってきました。
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これから2月に向けて新宿事務所のベランダは一年で最も寒い季節を迎えますが、植物たちが無事に冬を乗り切れるように見守り続けます。
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                    1月17日撮影
12月の新宿事務所 2017年12月04日

新宿事務所のベランダではガーデンクリートを素材とした緑化ブロックと灌水システムを組み合わせて様々な植物を育てています。12月に入り気温も下がって来ましたが、マンネングサ属のセダムは寒くなるほど元気になって来たようです。セダムを緑化ブロックの上で育てて5年以上になりますがタフな植物です。

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ガーデンクリートに穴をあけたカスケードブロックでは浅草寺様のフローラカスケードと同じようにビオラを立面で育てています。
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室内ではガーデンクリートを素材としたフラワーポッドでアレカヤシ、コーヒー、バキラ等の観葉植物を育てています。夏の間はベランダで育てていたのですが気温が下がったので室内にいれました。
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建物の断熱コンクリートとして開発したガーデンクリートですが、素材の特徴である保水性と通気性が植物との相性が良いようで、様々な場所で植物の生育が行われ軽量緑化コンクリートとしての用途が広がってきました。
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植物は言葉を発しませんが、時々植物たちが水がほしい、光がほしいと言っているような気配を感じます。新宿事務所で植物と接していると植物たちが生きていることを実感しますね。12月4日撮影
11月の新宿事務所 2017年11月08日

11月にはいり新宿事務所のベランダにも新しい仲間がやってきました。フローラカスケードブロックではシルクジャスミンを灌水クロスに包み挿入しました。

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     10月にやってきたイチゴもフローラカスケードブロックの環境になじんできたようです。
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手作りフラワーポッドにはガーデンシクラメンを挿入しました。これから冬にかけて美しい花を咲かせ続けてくれるでしょうね。
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フラワーポッドと灌水クロスを組み合わせた上では6月に植えたミントが匍匐しながら成長を続けています。
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10月の始めに緑化ブロックとお水番を組み合わせた上に種を蒔いたベビーサラダミックスも葉が大きくなってきました。食べごろを見極めなくては。
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新宿事務所のベランダでは緑化ブロックの上で直接育てているセダムから始まり、お水番と組み合わせた上ではベビーサラダミックスやコリアンダーやミントが、フローラカスケードブロックではイチゴ、ビオラ、ジャスミン、ガーデンシクラメンが生育中です。
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11月6日撮影

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