三佐和ブログ


オアシスⅡからの水分蒸発量63 2025年07月25日

7月19日から25日までのオアシスⅡからの水分蒸発量は3.9㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は1.6㍑/㎡・日、周囲からの蒸発量は2.28㍑/㎡で、いずれの数値も前回の測定よりも上回りました。ここにきて気温と湿度が上昇してきているのが原因だと思います。


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オアシスⅡの設置場所を直射日光の当たらない室外機の上に置いてひと月がたちました。直射日光が当たらないことで衰退期を迎えた西洋芝も、まだ緑を保っています。そのためか昨年の同じ時期に芝生が枯れて急に水分蒸発量が減った現象と比べると、芝生からの水分蒸発量は、まだ現状を維持していることが上のグラフから見てわかります。緑色のグラフが芝生からの水分蒸発量です。

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オアシスⅡの西洋芝はケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス、トールフェスクの混合種です。直射日光の当たらない室外機に移してから、芝生の葉が細くなり、その代わりに葉の伸びが良くなったような気がします。下の写真をご覧ください。



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西洋芝の成長能(Growth Potential)は気温が25度を超えると衰え始めるようです。最近の東京の気温は連日30度越えを記録していて西洋芝にとっては厳しい環境ですが、オアシスⅡの上で何とかヒートアイランド東京の夏を乗り越えてもらいたいですね。7月25日撮影

サクラランも生きている30 2025年07月24日

6月24日から7月24日までのサクラランからの水分蒸発量は6.1g、1日当たり0.19gの水分蒸発量でした。これは先月の数値0.18g/日を上回る数値でした。

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7月に入り気温も湿度も上昇し続けています。サクラランからの水分蒸発量は気温や湿度の変化に比例しているようです。それに比べてペットボトルからの水分蒸発量はほぼ一定です。上のグラフのサクラランからの水分蒸発量(緑色)とペットボトルからの水分蒸発量(青)をご覧ください。

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最近の東京は湿度が多いことを体感します。2023年や2024年の7月22日前後の湿度と比べて今年の新宿事務所の室内の湿度が増えていることが、上のグラフからもわかりますね。

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サクラランからの水分蒸発量は、周囲の気温や湿度のほかに、サクラランの葉の表面積の増加も影響されているようです。南方の植物であるサクラランは気温と湿度の高い東京で、元気に成長を続けています。7月24日撮影

7月のフローラカスケード2 2025年07月21日

浅草寺様境内に設置したフローラカスケードにインパチェンスを植えてひと月が経ちました。先のblogでもお話ししましたがインパチェンスの根鉢は、カスケードブロックの穴ににしっかり活着したようで、ブロックから落下する花は見られませんでした。

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東京も梅雨が明けて本格的な夏を迎えています。向こう一週間の天気予報を見ても雨の気配は見られません。インパチェンスは暑さには強い花ですが、灌水時間を真夏仕様の14分x2/日に変更しました。

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インパチェンスはカスケードブロックの壁面に、ふっくらと広がりながら育つ植物です。暑い夏を乗り切ると11月ごろまで、カスケードブロックの壁面で咲き続けます。

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早朝の境内には太陽が降りそそぎ、暑い一日が始まります。境内のブミコンもきれいに掃除をされて、参拝客を受け入れる準備が整いました。7月21日早朝撮影

オアシスⅡからの水分蒸発量62 2025年07月18日

7月12日から18日までのオアシスⅡからの水分蒸発量は3.6㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は1.5㍑/㎡・日、周囲からの蒸発量は2.14㍑/㎡・日で、先週の測定値とほぼ同じでした。

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今週は雨の日が続きました。東京もようやく梅雨が明けたようで、これから先の予報では当分晴れ曇りの日が続きます。昨年はお盆にかけてオアシスⅡの西洋芝は枯れました。今年はオアシスⅡを直射日光の当たらない室外機の上に移したので、まだ西洋芝は枯れていません。

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昨年のグラフを見ると芝生が枯れるにつれて、西洋芝からの水分蒸発量は減りました。これから先、西洋芝が枯れずに成長を続けると、芝生からの水分蒸発量の推移も、昨年とは違った傾向を示すと思います。なんとか芝枯れを防ぎたいですね。7月18日撮影

7月の新宿事務所 2025年07月17日

7月に入り日差しも強くなっていますが、室外機の上からベランダに移したアレカヤシは直射日光を浴びながら元気に育っています。

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一方で直射日光の当たるベランダから日差しの当たらない室外機の上に移したオアシスⅡの西洋芝は、衰退期を迎えた中でまだ緑を保っています。

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室内では気温が28度前後、湿度が60%前後の環境の中で、小さな手作りフラワーポットに支えられながらコーヒーやパキラが気持ちよさそうです。

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東京もこれから来月のお盆を過ぎるまで厳しい夏を迎えますが、ガーデンクリートで作った緑化ブロックや手づくりフラワーポットで植物たちが元気に夏を乗り越えられるように、水やりを忘れずに見守ります。7月17日撮影

オアシスⅡからの水分蒸発量61 2025年07月12日

7月5日から7月11日までのオアシスⅡからの水分蒸発量は3.6㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は1.3㍑/㎡・日、周囲からの水分蒸発量は2.28㍑/㎡・日でした。今回は高い気温の日が続いたせいか全ての数値が上昇しました。

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オアシスⅡや芝生からの水分蒸発量のグラフを見ると、昨年の7月中旬の蒸発量と、今回測定した7月11日までの水分蒸発量はほぼ同じです。昨年は7月後半から芝生からの水分蒸発量が少なくなりましたが、その原因は芝生が直射日光にさらされて枯れたからだと思います。今年はオアシスⅡを直射日光の当たらない室外機の上にのせて観察しています。これから先、衰退期に入った西洋芝からの水分の蒸発量が、どのように推移するのか気を付けて観察しようと思います。

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オアシスⅡを室外機の上にのせて3週間たちました。オアシスⅡの西洋芝も新しい環境に適応してきたようです。7月11日撮影

7月のフローラカスケード 2025年07月10日

浅草寺様境内のフローラカスケードにインパチェンスを植えて3週間が経ちました。インパチェンスはカスケードブロックの穴にしっかりと活着したようです。

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インパチェンスも植えて3週間たち、大きくなってきました。先のblogで灌水時間を1日6分とお伝えしましたが、気温が高くなってきたので1日2回、12分の灌水に設定しました。

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7月9日、10日は、この日にお参りすると「四万六千日」毎日お参りしたのと同じご利益が観音様から頂けるご縁日です。境内には「ほおずき市」が立ちます。

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フローラカスケードのインパチェンスも、定期的な灌水と大イチョウの日陰に守られながら成長を続けます。 7月10日撮影

オアシスⅡからの水分蒸発量60 2025年07月05日

6月27日から7月4日までのオアシスⅡからの水分蒸発量は3.8㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は1.5㍑/㎡・日、そして周囲からの蒸発量は2.28㍑/㎡・日でした。東京も梅雨が明けたようです。今回は全ての数値が上昇しました。

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グラフを見ると何回もお話ししていますが、オアシスⅡの土や水、そして周囲からの水分蒸発量の変化に比べて、芝生からの水分蒸発量の変化は小さいようですね。これは植物が育つ環境と比べて、植物が育たない砂漠等の環境の気候の変化が大きいことにつながると思います。

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室内の気温や湿度も7月に入り上昇しています。例年のことですが、これから8月のお盆が過ぎるまでは暑い日が続きそうです。

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オアシスⅡの西洋芝は気温や湿度が上昇して衰退期を迎えていますが、直射日光の当たらない場所に移動したことで、まだ青さを保っています。7月5日撮影


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