三佐和ブログ


8月のフローラカスケード 2026年08月03日

8月に入りヒートアイランド東京は気温が30度を超える猛暑日が現れるようになりました。そこでフローラカスケードも盛夏に合わせて、灌水量を増やしました。

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フローラカスケードは植物を育てる緑化コンクリートであるとともに、カスケードブロックに保水された水が植物からの水の蒸発量と合わせて水の蒸発散を促進して、気化熱の働きでフローラカスケードに当たる真夏の直射日光の熱量を減らす断熱コンクリートの機能を備えています。

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構造物の横にフローラカスケードを設置することで、構造物の立面に差し込む太陽光エネルギーを減少させます。長期にわたり構造物に水をかけて表面を冷やすと構造物の劣化の可能性がありますが、構造物と分離した場所にフローラカスケードを設置して、カスケードブロックに水をかけても、長期にわたり構造物を劣化させることはありません。

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浅草寺様の境内にフローラカスケードを設置させていただき10年以上カスケードブロックに水を流していますが、ブロックが水の影響で劣化したり植物が放出する化学物質(フィトンチット)でブロックが傷んでいる様子は見られません。これから東京は猛暑日が続くと思いますが,東京の盛夏に合わせた灌水量でフローラカスケードの上でツルニチニチソウやインパチェンスが元気に育つことを望みます。 関連ブログ:断熱コンクリートとしてのフローラカスケード  8月3日撮影


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