| オアシスⅡからの蒸発散量108 | 2026年06月27日 |
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6月21日から27日までのオアシスⅡからの水分蒸発散量は3㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は2.3㍑/㎡・日、周囲からの蒸発量は0.7㍑/㎡・日、そして給水量は3.2㍑/㎡・日でした。今週は蒸発散量や蒸発量等すべての数値が下がりました。梅雨寒の気候が続いているからですね。。
6月に入ってからの室温も22℃から25℃の間で推移しています。今年のヒートアイランド東京の梅雨は心地よい気候です。
新宿事務所のベランダのオアシスⅡで育てている西洋芝も、梅雨寒の気候に包まれて今のところ順調に育っています。梅雨が明ける前にまた芝刈りをしようと思います。
6月27日撮影
| 6月の新宿御苑 | 2026年06月24日 |
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ヒートアイランド東京のオアシス新宿御苑は梅雨の中で夏至を迎えています。今年の東京の梅雨は気温が意外と低く心地よい日々が続いています。その中で御苑の植物たちは程よい気温と雨に恵まれて元気です。プラタナスの並木も葉が青々と茂ってきました。
今の季節、新宿御苑では泰山木が見頃です。苑内のあちらこちらで泰山木が花を咲かせているのを見かけます。芝生の広場の横でも泰山木が白い花を咲かせていました。
芝生の広場の野芝も雨に恵まれて元気です。以前のブログでもお話ししましたが新宿御苑の芝生は、自然の雨水の循環の中で育っています。
東京の降雨量の平均値が約4.4㍑/㎡・日、そして蒸発散量の年平均値3㍑からが4㍑/㎡・日前後です。新宿御苑の芝生が自然の雨水の循環の中で育つのは、降雨量が蒸発散量よりも多いからですね。余った雨水は芝生の下の土に保水されているようです。6月23日撮影
| オアシスⅡからの水分蒸発散量107 | 2026年06月20日 |
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6月14日から20日までのオアシスⅡからの蒸発散量は4.4㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は3.0㍑/㎡・日、周囲からの蒸発量は1.4㍑/㎡・日、そして給水量は4.6㍑/㎡・日でした。今回は周囲からの蒸発量と給水量が増えたようです。
今年は6月に入り梅雨寒の気候が続いているようです。梅雨に入る前の5月末の初夏の東京の気温は高く、それに比例してオアシスⅡからの水分蒸発散量は増えましたが、6月に入ってから蒸発散量や芝生や周囲からの蒸発量が少なくなったことは、上のグラフや下の室温の変化のグラフから推察されます。
それでも6月も下旬を迎えて、気温が高くなり始めました。室温も25度を超えると体感温度が暑く感じる熱帯夜を迎えますね。
ベランダのオアシスⅡの西洋芝も、周囲の環境の変化に対応して成長を続けています。6月20日撮影
| 常楽院様のブミコンバリアフリー舗装6 | 2026年06月19日 |
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板橋区前野町にあります真言宗熊野山常楽院様の墓所3区のブミコンバリアフリー舗装が終了しました。これで4月中旬から始まった墓所のバリアフリー舗装工事がすべて終了しました。
墓所をブミコンで舗装することで墓石と敷石の間にある段差をなくします。そしてブミコンと路盤の空隙が、雨水を地中に浸透させて水がたまるのを防ぎます。
4月から6月にかけてのブミコン舗装は、穏やかな気候に恵まれました。その中で墓所の複雑な通路の施工に携わった皆さんの地道な努力で無事に施工が終了しました。
境内ではアガパンサスの花が咲いていました。元請:株式会社湯野プランニング様
| オアシスⅡからの水分蒸発散量106 | 2026年06月13日 |
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6月7日から13日までのオアシスⅡからの蒸発散量は3.9㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は2.9㍑/㎡・日、周囲からの蒸発量は1㍑/㎡・日、そして給水量は4.1㍑/㎡・日でした。今週は先週と比べてすべての数値が下がりました。
今週は先週と比べて室温も低く推移したようです。下のグラフを見ると、室温が25度を超えると、オアシスⅡからの蒸発散量や芝生からの蒸発量も大きく変化するようです。
芝生からの蒸発量は先週の平均値3.9㍑/㎡・日と比べて1㍑/㎡・日ほど下がりました。周囲からの平均蒸発量も2.1㍑/㎡・日から同じく1㍑/㎡・日下がりました。しかし芝生からの蒸発量の下がり方が-25%であるのに対して、周囲からの蒸発量は-50%でした。この数値を見ても芝生からの水分蒸発量は、周囲の環境の変化に反応しながらも、芝生独自の水分を蒸発させるシステムを持っているようですね。
6月13日撮影
| 常楽院様ブミコンバリアフリー鋪装5 | 2026年06月12日 |
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常楽院様第3区のブミコン舗装が行われています。当日は天気予報を見ながら雨の降らない時間を見越しての施工でした。まずミキサーに砂利とBGパウダーを投入します。
次に水を柄杓で計量してミキサーに投入します。ブミコンを調合する水量は、その日の天候や砂利の濡れ具合で微妙に変化するので、人間力による調整が大事です。
ミキサーで混錬されたブミコンの材料は一輪車で施工場所まで運ばれます。そこでは墓所の入り組んだ場所でも経験を積んだ職人さんの人間力が生かされて、コテによる丁寧な仕上げ作業が行われます。
水を使って現場で材料を調合するブミコンにとって梅雨の時期の施工は難しさが伴いますが、iPhoneの雨雲レーダーで現地の天候を予測しながら施工が行われます。
21世紀のブミコン施工は、インターネットを通してリアルタイムで得られる情報を活かしながらも、現場では経験を積んだ人間力が大事です。6月8日撮影
| 常楽院様ブミコンバリアフリー鋪装4 | 2026年06月07日 |
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東京都板橋区前野町にあります真言宗熊野山常楽院様の第3区のブミコン舗装が始まりました。まずは敷石横の土を漉き取ります。
土を漉き取った後に砕石を入れて木槌(タコ)で転圧します。タコは幅の狭い場所も容易に転圧できます。
路盤をタコで転圧して下地の準備ができました。この上にブミコンを載せてコテで仕上げます。
来週はブミコンの舗装が始まります。雨が降らないといいですね。6月6日撮影
| オアシスⅡからの水分蒸発散量105 | 2026年06月06日 |
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5月31日から6月6日までのオアシスⅡからの蒸発散量は6㍑/㎡・日、芝生からの蒸発量は3.9㍑/㎡・日、周囲からの蒸発量は2.1㍑/㎡・日、そして給水量は6.2㍑/㎡・日でした。今週はオアシスⅡからの蒸発散量が増えたようです。
先のブログ「New Delhi is now an Oven」でもお話ししましたが、私が訪れたニューデリーは周囲の緑が少なく土が多い印象でした。ニューデリーは一年を通して降雨量が782.2mmで東京の降水量のほぼ半分です。蒸発散量とはその土地の緑と土からの水分蒸発量を合わせた数字です。降雨量は周囲の環境の様々な要因が重なり合っていて蒸発散量だけで決まるとは思いませんが、ニューデリーは降雨量から見ても東京よりも緑が少ないような気がします。
6月に入りオアシスⅡからの蒸発散量は増えています。西洋芝の活動が活発になってきたようですね。何度もお話ししますが、これから新宿事務所のベランダの西洋芝が東京の梅雨、そして夏を乗り越えられるように見守り続けようと思います。6月6日撮影
| New Delhi is Now an Oven | 2026年06月05日 |
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海外から送られてくるニュースを見ていたらNew Delhi is Now an Ovenという記事がありました。5月のNew Delhiの気温は52.3度を記録したようです。
写真ChatHK引用
気象庁のデータによりますとインドの5月の平均気温は32.7どです。20度の温度差がありますね。
ニューデリーの5月の気温が高くなった原因は北部で大規模な森林火災があったことが日本のニュースでも伝えられていますが、海外ニュースChatHKによると都市を構築する建築物や道路の素材であるコンクリート、アスファルト、ガラスの増加や車の増大による排気熱も影響していると言っています。昼の間にコンクリートやアスファルト、ガラスに蓄熱された熱が、夜になって気温が下がり大気中に放熱しても、朝が来るまでに蓄熱量をすべて放熱できないことで熱がこもり、ニューデリーの都市としての気温が高くなっているのではないかというものです。
まさに私のテーマである、亜熱帯から熱帯にかけての都市のヒートアイランド現象ですね。私もニューデリーを訪れたことがありますが、季節は3月の初めでそれほど暑さは感じませんでしたが、空気は乾燥していました。そして町全体の緑が少なく土が多い埃っぽい印象でした。暑い地域で都市のヒートアイランド現象の中で生活する人々の暮らしは過酷ですね。過酷なヒートアイランドをオアシスにするには、やはり植物の力が必要です。上の写真はニューデリー郊外にあるQubtab Minar Complexです。関連ブログ:「雨の恵み」「オアシスⅡの保水性・断熱効果と給水計画」
| 桜ランも生きている39 | 2026年06月01日 |
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5月1日から30日までのサクラランの容器からの蒸発散量は0.94㍑/㎡・日、ペットボトル容器からの蒸発量は0.64㍑/㎡・日、そしてサクラランからの蒸発量は0.3㍑/㎡・日でした。今月からは、サクラランの入った容器からの蒸発散量、水の入った容器からの蒸発量、そしてサクラランからの蒸発量を㍑/㎡・日で表記することにしました。
4月のサクラランからの蒸発量が0.22㍑/㎡・日(0.07g・日)であったのに対して5月は0.3㍑/㎡・日(0.09g・日)だったので蒸発量は増えました。気温が高くなったからですね。
桜ランからの1日当たりの水分蒸発量0.3㍑/㎡・日は、水分の蒸発量0.64㍑/㎡・日のほぼ半分です。室内での測定とはいえ、熱帯植物サクラランからの蒸発量は周囲の環境よりも少ないようですね。熱帯や砂漠で必要最小限の水で生命を保とうとするサクラランの戦略ですね。
桜ランの入った容器からの水分蒸発散量は、容器の水量の半分になりました。これから容器の水量が少なくなるにつれてサクラランからの蒸発量がどのように変化するのか見守ろうと思います。6月1日撮影