| New Delhi is Now an Oven | 2026年06月05日 |
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海外から送られてくるニュースを見ていたらNew Delhi is Now an Ovenという記事がありました。5月のNew Delhiの気温は52.3度を記録したようです。
写真ChatHK引用
気象庁のデータによりますとインドの5月の平均気温は32.7どです。20度の温度差がありますね。
ニューデリーの5月の気温が高くなった原因は北部で大規模な森林火災があったことが日本のニュースでも伝えられていますが、海外ニュースChatHKによると都市を構築する建築物や道路の素材であるコンクリート、アスファルト、ガラスの増加や車の増大による排気熱も影響していると言っています。昼の間にコンクリートやアスファルト、ガラスに蓄熱された熱が、夜になって気温が下がり大気中に放熱しても、朝が来るまでに蓄熱量をすべて放熱できないことで熱がこもり、ニューデリーの都市としての気温が高くなっているのではないかというものです。
まさに私のテーマである、亜熱帯から熱帯にかけての都市のヒートアイランド現象ですね。私もニューデリーを訪れたことがありますが、季節は3月の初めでそれほど暑さは感じませんでしたが、空気は乾燥していました。そして町全体の緑が少なく土が多い埃っぽい印象でした。暑い地域で都市のヒートアイランド現象の中で生活する人々の暮らしは過酷ですね。過酷なヒートアイランドをオアシスにするには、やはり植物の力が必要です。上の写真はニューデリー郊外にあるQubtab Minar Complexです。関連ブログ:「雨の恵み」「オアシスⅡの保水性・断熱効果と給水計画」