| オアシスⅡへの給水量と蒸発散量の推移 | 2026年05月13日 |
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新宿事務所のベランダに設置されたオアシスⅡには雨が当たらないので、週に一度の間隔で給水をしています。下のグラフはオアシスⅡへの給水量とオアシスⅡからの蒸発散量の推移を示したものです。青が給水量、緑が蒸発散量です。なお参考までに東京の月別の降水量の推移を薄い水色のグラフで表しました。![]()
蒸発散量が給水量よりも少なく推移している理由は、芝生や周囲からの蒸発散が続いても、まだ周囲の土や緑化ブロックに水が保水されているからですね。芝生や植物が成長を続けるためには、常に保水された環境が必要です。
コンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランド東京で、みどり率が24%の新宿御苑や新宿事務所ですが、緑化基盤のガーデンクリートや土が保水されているので、地表からの蒸発量に植物からの蒸発量が加わり、大気中に水蒸気が満たされて雨水の循環が保たれます。
新宿事務所のベランダも、新宿御苑も植物が育つことで、雨水の循環が保たれてヒートアイランド砂漠にオアシスができるのです。