三佐和ブログ


さらにヒートアイランドにオアシスを! 2025年09月06日

今年の東京は猛暑日の連続でした。体感では7月中旬から8月中旬にかけて、熱を含んだ厚ぼったい空気が体にまとわりつく感じでした。ネットの予報を見たらまだ日本周辺の太平洋の海水温度は31度ぐらいあるようですね。31度といえば、真夏のベランダの芝生の表面温度とほぼ同じです。何故、日本周辺の太平洋の海水温度が高くなっているのでしょうか?

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私見ですが、その原因の一つに大気中の水蒸気の量が増えたことが考えられないでしょうか?以前のブログでもお話ししましたが、2022年1月15日に発生した南太平洋フンガトンガ・フンガパアパイ海底火山の噴火では5000万トンあるいは1億トンの水が成層圏に注入されたとのことです。これは成層圏全体に含まれている水の約5%から10%に相当するそうです。「成層圏への水の注入」大量の水が成層圏に注入されたことで、南太平洋の上空の大量の水蒸気が海水温度の変化に影響したと考えられます。そして南太平洋の海水温度の変化が日本周辺の太平洋の海水温度に影響を与えているのではないでしょうか?太平洋の海水温度が高くなる現象が続くと、コンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランドに新たな影響が生まれますね。これからは、さらにヒートアイランドに住む人々の周囲に植物が育つにオアシスを作る取り組みを続けてゆこうと思います。


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