| 土とガーデンクリートの比較 | 2025年09月28日 |
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先のブログ「落ち葉で根鉢をくるむ」で土とガーデンクリートについていろいろお話ししましたが、それを表にまとめてみました。土もガーデンクリートも地表を形成しているアルミニウムやケイ素、石灰で出来ています。土とガーデンクリートの違いは粒度です。土の粒度が2mm以下なのに対してガーデンクリートの粒度は10-3mmです。また土はバクテリア、菌類、虫、そして窒素、リン酸、カリなどの植物の栄養素を保管します。これに対してガーデンクリートは水分を保水したり植物の根や茎を支えるのが大きな目的です。
土もガーデンクリートもお互いに役割を分担して植物の成長を支えます。例えばガーデンクリートは上に土を載せて芝生や花、野菜などを育てます。またガーデンクリートで作られたカスケードブロックは、ブロックの穴に植物の根鉢の土を入れて植物の根や茎を支えながら平面や立面で植物を育てます。![]()
土とガーデンクリートの大きな違いは、土は分散するのに対してガーデンクリートは固化しているので分散することがありません。土とガーデンクリートの違いをうまく利用して、コンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われてヒートアイランドを緑化してオアシスを創ってゆこうと思います。
写真はヒートアイランド東京のオアシス新宿御苑の芝生の広場 9月28日撮影