| 夏の海面温度が芝生の表面温度に並ぶ! | 2025年09月11日 |
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2025年のヒートアイランド東京の夏は猛暑日が続きました。太平洋沿岸の海水温度が高くなったことも原因の一つのようです。ネットのニュースを見ていたら9月にはいっても海水温度が31℃ぐらいあるようです。以前8月にヒートアイランド東京のベランダで、ガーデンクリートの上に西洋芝を載せた場所の表面温度を測定したことがありましたが30℃でした。 これまでは保水性のないコンクリートやアスファルトと比較して、ガーデンクリートの保水性で芝生を育てるメリットをいろいろ考えてきました。しかし海水の表面温度がガーデンクリートの上の芝生の表面温度と似ているということは、お互い水分を蒸発させて気化熱の働きで表面温度を下げるという、物理的な理由は納得できるのですが大きな驚きです。
真夏の海面温度が、真夏のヒートアイランド東京で育つ芝生の表面温度に似ているということは、海上にもヒートアイランド東京と似た現象が広がっているのでしょうか? さすがにスケールの大きな海にはかないませんが、せめてガーデンクリートで植物を育てるオアシスを創り、人々の体感温度を下げて植物と共生する環境を提供してゆこうと思います。