| 8月のフローラカスケード | 2025年08月07日 |
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東京は8月に入り35度を超える猛暑日が続いていますが、浅草寺様境内のフローラカスケードでは、オオイチョウの日陰に守られてインパチェンスが元気です。インパチェンスは6月にカスケードブロックに植えた時と比べて、葉が大きくなってきました。
インパチェンスが大きく育ってきたのは、夏になり太陽光エネルギーを葉が吸収する量が増えていることもありますが、水がドリップチューブを通して継続的に給水されていることが大事な要因です。
6cm厚みのカスケードブロックはおよそ18㍑/㎡の水を保水します。フローラカスケードからはインパチェンスとカスケードブロックからと合わせて、およそ4㍑/㎡・日前後のの水が蒸発していると考えられます。 東京の年間降水量の平均ははおよそ4.4㍑/㎡・日ですから雨水の自然灌水で給水量は間に合いそうですが、立面で植物を育てるフローラカスケードでは雨水がカスケードブロックを通して直接地面に流れるので、カスケードブロックに保水される水量がとても大事です。
フローラカスケードからは毎日およそ4㍑/㎡・日の水が蒸発します。東京では1年を通して毎日雨が降るのではないので、カスケードブロックの保水量とドリップチューブからの給水の継続が植物の命をつなぎます。 8月7日撮影