2月14日から15日にかけて東京も大雪に見舞われました。4日が経った風のガーデンにも多少の雪が残っていましたが、芝生の上に積もった雪はコンクリートやアスファルトに積もった雪とは違い柔らかい感じがしました。その理由は溶けた雪が芝生を通して緑化ブロックに保水されるので雪の下が凍らないこと。そして芝生は生きているので体温(基礎代謝)があり表面がコンクリートやアスファルトよりも暖かいからではないでしょうか?

今月、風のガーデンにやってきた植物はゴールデンクラッカー、アイビー、そしてミスカンシャスです。ゴールデンクラッカーは南アフリカ原産のキク科の植物です。
2月も中旬を迎えましたがまだ寒い日が続いています。その中で昨年の秋に植えたクロッカスの球根の芽が出てきました。雪柳もつぼみが膨らみ風のガーデンにも早春の気配が漂ってきました。
2月18日撮影