三佐和ブログ


11月のPIOのテラス 2017年11月01日
11月に入りPIOのテラスも秋が深まってきました。野菜フィールドでは5月に置いたピーマンや内藤トウガラシがまだ実をつけています。
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芝生フィールドの西洋芝も伸びるにつれて灌水量も増えてきました。PIOのテラスの芝生フィールドと野菜フィールドではお水番との組み合わせで底面から植物に灌水するシステムを採用しています。お水番の素晴らしさは植物が必要とする水量に合わせて灌水することです。芝生や野菜も成長して葉を伸ばすにつれて灌水量が増える仕組みです。
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この秋からPIOのテラスではお水番の灌水方法とフローラカスケードブロックを組み合わせた新しいシステムで植物を育てる予定です。フローラカスケードブロックは、穴の開いた部分に植物を根についた土ごと挿入します。残りの面積はガーデンクリートの緑化ブロックが土の役割をするので土の飛散が少なくベランダを汚しません。
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植物の都合に合わせた必要最小限の灌水方法と、必要最小限の土で植物を育てるフローラカスケードブロックを組み合わせることで植物を育てる新たな環境を造ります。 11月1日撮影


10月のフローラカスケード 2017年10月25日
10月21日の未明、東京を駆け抜けた台風21号の影響で浅草寺様の境内に設置中の緑化壁フローラカスケードのビオラが落ちてはいないか心配しましたが皆無事でした。フローラカスケードの秋から冬、春にかけての主役の花はビオラです。


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今年の夏の東京は雨や曇りの日が続きました。ビオラをはじめ多くの植物たちは気温が低くても丈夫に育ちますが太陽からの光の差し込む量が減ると育ちにも影響が出てくるようです。光の量の多い少ないは植物が光合成で作り出すエネルギー量の指標ですね。
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秋になりフローラカスケードの前の大銀杏も落葉を始めました。これから冬にかけてフローラカスケードは太陽の光を十分取り込むことが出来る環境になります。ビオラが元気に美しい花を咲かせ続けるためにも東京の気候が早く回復してもらいたいものです。
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                                  10月23日撮影関連サイト:フローラカスケード
6月のフローラカスケード 2017年06月08日
東京も梅雨の季節を迎えました。フローラカスケードでは昨年の11月から6ヶ月ほど咲き続けてきたビオラが終わり、これから夏に向けてペチュニアの近縁種であるカリブラコアを育てることにしました。
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カリブラコアは南アメリカ原産のナス科の植物で、もとはペチュニア属に分類されていたのが1825年にメキシコの学者によって新種として新設されたそうです。(HORTI参照)
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カリブラコアの花言葉は「心が和む、心が安らぐ、自然な心」だそうです。素敵な花言葉ですね。
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昨年の6月と11月に植えたイチゴが育ち続けています。成った実は境内を訪れる人や鳥たちが時々つまんでいるようですね。
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ガーデンクリートで作った緑化基盤フローラカスケードの上で新たにやってきたカリブラコアを元気に育ててゆこうと思います。 関連サイトFlora Cascade  6月8日撮影
フローラカスケード 2017年03月23日
土の性質をしたガーデンクリートに植栽用の穴が開いたフローラカスケード。立面や平面、そして室内、室外で様々な植物を育てる楽しみを味わえます。フローラカスケードの穴に植物を挿入するだけで植物が育ちます。植物の根を覆う土も、灌水クロスでくるむので土がベランダなどに流れ出ることがありません。
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フローラカスケードは自立できるのでベランダなどの狭いスペースを有効に利用しながら植物を育てます。

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フローラカスケードは室内でも植物を育てます。胡蝶蘭を植えておしゃれなインテリアにもまりますね。
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浅草寺様の境内でフローラカスケードで植物を育てて3年が立ちました。これからも様々な場所でガーデンクリートやフローラカスケードで植物を育てる環境を作ってゆこうと思ます。
3月のフローラカスケード 2017年03月17日
今日は彼岸の入りです。浅草寺様境内のフローラカスケードのビオラやイチゴも大きくなってきました。
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フローラカスケードは自立出来るので、ベランダ、バルコニーなどの狭いスペースを有効に利用しながら植物を育てる楽しみを味わうことができます。
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土の性質に似たガーデンクリートと植栽用の穴が一体となったフローラカスケードは、穴に植物を挿入するだけで植物が育ちます。穴に挿入する時の植物の土も灌水クロスでくるむのでベランダやバルコニーが土埃で汚れることがありません。
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フローラカスケードは室内でも様々な植物を育てます。胡蝶蘭などを植るとオシャレなインテリアにもなりますね。
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気温も暖かくなりフローラカスケードの上では、様々な植物たちが春の訪れを楽しんでいるようです。
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                                                               3月17日撮影

2月のフローラカスケード 2017年02月22日
二十四節季の雨水も過ぎてフローラカスケードを設置している浅草寺様境内にも春の気配が感じられます。フローラカスケードにビオラとイチゴを植えて3か月が経過しました。
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    ビオラもイチゴも冬の寒さを乗り越えて成長を続けて少しづつですが大きくなってきました。
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あと2週間もすると虫が這いだす啓蟄を迎えます。フローラカスケードで育つ植物を見ていると暑さ寒さに右往左往されない逞しさを感じます。フローラカスケードで植物を育てるのに大事なことは常に適切な灌水を続けることですね。
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                      2月22日撮影
1月のフローラカスケード 2017年01月18日
1月に入り東京都内の気温も下がってきました。フローラカスケードに灌水するドリップチューブからの水も凍りました。         1月16日朝撮影
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              この寒さの中でも虫たちはフローラカスケードの花を目指してやってきているようです。
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フローラカスケードの一番下の段の穴は、上から落ちてくる水がたまりやすく土の保水が過剰になる場合があります。そこで土の代わりにパンジーを断熱材のグラスウールに包んだところ、よく育ってきました。グラスウールの撥水性が水分過剰の環境を調節してパンジーの根に適度な水が供給されているようですね。
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これからまだ寒い日は続きますがフローラカスケードの植物たちは元気に冬を楽しんでいるようです。
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             写真手前の一番下の段に白いパンジーが見えますね。 1月17日撮影
12月のフローラカスケード 2016年12月22日
浅草寺様境内に設置したフローラカスケードにビオラとイチゴを植えてちょうど一か月が過ぎました。ビオラもイチゴもフローラカスケードの立面環境になじんできたようです。
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冬から来年の春にかけて灌水量も冬向けの設定に変更しました。先週のブログでもお話ししましたが植物の根から吸収される水のおよそ98%が蒸散作用に使われるそうです。フローラカスケードではカスケードの上部に設置されたドリップチューブから水がコントロールタイマーを通して自動的に灌水される仕組みです。
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フローラカスケードの灌水には浅草寺様の井戸水を使用させていただいています。井戸水に含まれる自然素材のミネラルが良いのでしょうか、これまでの経緯を見ると植物の成長に良い働きをしているような気がします。
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冬の寒さにもかかわらず、フローラカスケードに植えたイチゴが白い花を咲かせ続けています。暖かくなり実をつける来年の春が楽しみですね。
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                     12月22日撮影
フローラカスケードの植え替え 2016年11月23日
6月から咲き続けてきたニチニチソウに代わり、これから冬、春に向けて昨年に続きヴィオラをフローラカスケードに植え替える作業を行いました。同じく6月から試しに植えたイチゴがまだ花を咲かせて実を成らせているので、今回はイチゴも本格的に育ててみることにしました。 
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                イチゴがまだ花と実をつけています。11月22日撮影
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                                 今回はイチゴの苗を本格的に植えてみました。
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                             これから冬に向けて暖かい配色のヴィオラを選びました。
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今年の夏は台東区にあります浅草寺様の境内ではニチニチソウとイチゴを、大田区のPIOでは芝生、トマト、ピーマン、ナスなどを育ててみましたが、みなよく育ちました。先のブログでもお話した文京区にあります風のガーデンの植物たちも元気です。東京はコンクリートジャングルに囲まれ、アスファルト砂漠に覆われ、多くの人や車が集まり気温や二酸化炭素の濃度もやや高めに推移しているようですが、このような環境が植物の成長にはよいような気がします。 
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                                                           11月22日撮影


イチゴの生育 2016年10月07日
今年は五月の中ごろから自宅のベランダと浅草寺様境内のフローラカスケードでイチゴを育てています。それぞれのイチゴは5ヶ月程が経過した今でも定期的に花を咲かせ実をつけています。
                                              浅草寺様境内のイチゴ10月6日撮影
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                イチゴは白い花を咲かせ受粉した後に花の中央部から膨らんで実になってゆきます。
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ガーデンクリートでイチゴを育てるのは初めての経験でしたが、東京の春から夏を乗り越えてとても丈夫な植物であることがわかりました。イチゴは水分が少なめの環境が良いと言われていますが、ガーデンクリートの適度の保水性がイチゴを育てるのに適していたのでしょうね。
            ベランダのガーデンクリートブロックの上で育てているイチゴ10月6日撮影
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先のブログでもお話ししましたが、ランナーが伸びるイチゴにとって立面型緑化基盤フローラカスケードは石垣の役割を果たします。これからもベランダでの底面灌水やフローラカスケードの立面灌水と組み合わせて、ガーデンクリートで様々な植物の生育に挑戦してゆこうと思います。
                  関連ブログ:インドアファーム フローラカスケード
動植物が快適にすごせる気温? 2016年09月22日
浅草寺様の境内や大田区産業プラザのテラスで、ガーデンクリートと灌水システムを組み合わせて花を育てていますが、四季の変化が見られる東京では、平均気温20度前後の気候が花の植え替えには適しているようです。浅草寺様の境内では6月の始めにニチニチソウを植えて今日まで咲き続けています。 東京の平均気温.pdf                         浅草寺様のニチニチソウ 9月20日撮影
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浅草寺様のヴィオラは東京の平均気温が20度を下回る10月から11月にかけて植えて来年の5月ごろまで咲かせ続ける予定です。   浅草寺様のヴィオラ 4月20日撮影
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マダガスカル原産のニチニチソウは、熱帯の気候では咲き続けて野生化するようですがこれから気温の下がる東京ではどこまで咲き続けることが出来るのか観察してみようと思います。以前のブログでもお話ししましたが西洋芝の最適生育温度は15度から24度の間だそうです。芝生の科学 
                              PIOのテラスのニチニチソウ 9月16日撮影
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つまり植物の生育に適した気温は20度を中心にして±5度の間にあるようですが、これは植物のみならず、我々動物にとっても快適な気温ですね。
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今日9月22日は秋分の日です。これから東京の平均気温も来年の2月ごろまで下がり続け、来年の春分の日には気温の上昇期を迎えます。 浅草寺様境内で見かけたヒガンバナ 9月20日撮影


動植物が快適にすごせる気温? 2016年09月22日
浅草寺様の境内や大田区産業プラザのテラスで、ガーデンクリートと灌水システムを組み合わせて花を育てていますが、四季の変化が見られる東京では、平均気温20度前後の気候が花の植え替えには適しているようです。浅草寺様の境内では6月の始めにニチニチソウを植えて今日まで咲き続けています。 東京の平均気温.pdf                         浅草寺様のニチニチソウ 9月20日撮影
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浅草寺様のヴィオラは東京の平均気温が20度を下回る10月から11月にかけて植えて来年の5月ごろまで咲かせ続ける予定です。   浅草寺様のヴィオラ 4月20日撮影
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マダガスカル原産のニチニチソウは、熱帯の気候では咲き続けて野生化するようですがこれから気温の下がる東京ではどこまで咲き続けることが出来るのか観察してみようと思います。以前のブログでもお話ししましたが西洋芝の最適生育温度は15度から24度の間だそうです。芝生の科学 
                              PIOのテラスのニチニチソウ 9月16日撮影
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つまり植物の生育に適した気温は20度を中心にして±5度の間にあるようですが、これは植物のみならず、我々動物にとっても快適な気温ですね。
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今日9月22日は秋分の日です。これから東京の平均気温も来年の2月ごろまで下がり続け、来年の春分の日には気温の上昇期を迎えます。 浅草寺様境内で見かけたヒガンバナ 9月20日撮影


9月のフローラカスケード 2016年09月15日
浅草寺様境内のフローラカスケードで、6月の始めに植えたニチニチソウも無事に夏を乗り切り秋を迎えました。
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今年はフローラカスケードの一部にイチゴを植えて育ててみたのですが、花が咲き実がなる事が出来ました。イチゴはランナーが伸びて株分けをする植物で、立面型の緑化基盤フローラカスケードで育てるのに適しているようです。

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フローラカスケードが石垣の役割をはたして石垣でイチゴが育つような感じです。今回は試験的にニチニチソウと同じ時期に植えてみたのですが、この夏の経験を活かして本格的な石垣イチゴの栽培に挑戦してみようと思います。
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ニチニチソウも生育に適している気候を迎えて再び花の咲きが良くなってきたようです。ニチニチソウは英語名Madagascar Periwinkle。マダガスカル原産の熱帯植物ですが、これから気温が下がって行く気候の中でいつまで育つか見守ってゆこうと思います。 
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                                                      9月12日撮影

8月のフローラカスケード 2016年08月20日
8月も下旬を迎え、浅草寺様境内のフローラカスケードの日日草も植えてから2か月半ほどが経過しました。
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今年の夏も東京では暑い日が続いていますが、昨年と比べてしのぎやすいような気がします。フローラカスケードの灌水システムは、植物たちが現場の気候に適応するように様々な工夫がなされていますが、日日草の生育にもその効果がみられます。
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これから来月の秋分に向けて、通気性と保水性の継続性が保たれているフローラカスケードの上で日日草は元気に咲き続けることでしょうね。
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                                                          8月19日撮影 関連サイト:フローラカスケード
7月のフローラカスケード 2016年07月15日
 東京は梅雨の季節を迎えていますが、フローラカスケードに植えたニチニチソウはひと月が経過して新しい花が咲き始めました。
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ニチニチソウはマダガスカル原産の熱帯の植物ですが、東京でも夏の間、次々と新しい花を咲かせ続けます。
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今回はフローラカスケードでイチゴも育てています。6月に一度赤い実をつけたイチゴも、また花を咲かせて新しい実がなりつつあります。Made in AsakusaのStrawberry楽しみですね。
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フローラカスケードは、植物を水平方向に育てる仕組みですが、花も果物も元気に成長を続けています。 関連サイト:フローラカスケード  7月15日撮影
6月のフローラカスケード 2016年06月10日
昨年の10月からフローラカスケードの上で8か月以上咲き続けてきたヴィオラから夏の花、ニチニチソウに主役がかわりました。
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ニチニチソウはキョウチクトウ科の一年草で英語名をMadagascar Periwinkleと言います。マダガスカルが原産の植物です。ニチニチソウ
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今回はフローラカスケードでイチゴも育てます。どのように成長してゆくのか楽しみですね。
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東京は梅雨から夏に向けて季節が移り変わります。気候の変化に伴い主役も交代しますが、主役の植物たちが最適な環境で育つように、舞台装置であるフローラカスケードは保水性と通気性を調整します。そしてフローラカスケードの前の大銀杏が光の量を加減してくれます。
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                                                   6月10日撮影 関連サイト フローラカスケード
植物小瀧 2016年04月14日
昨年の10月から浅草寺様境内のフローラカスケードでヴィオラを育てて6ヶ月が経過しました。そしてほぼ95%以上のヴィオラが無事に冬を乗り越えることが出来たようです。
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フローラは植物、カスケードは小瀧を意味する英語です。フローラカスケードの前で写真を撮るアジアからのお客様も良く見かけられるので、昨年貼ったカタカナ、英語のシールに加えて漢字のシールをフレームに加えました。
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ヴィオラの成長の様子をよく見ると3月頃から花の咲きも旺盛になってきたようです。これから初夏に向かう都心の環境で植物たちがどのように育ってゆくのか見守ってゆこうと思います。
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        関連サイト:フローラカスケードFlora Cascade 関連ブログ:フローラカスケード4月13撮影
ガーデンクリートの保水性と通気性、そしてアルカリ性 2016年02月20日
大地の五億年(せめぎあう土と生き物たち) 藤井一至 ヤマケイ新書 山と渓谷社を読んでいます。「変化」と「酸化」をキーワードにして、地球を覆う土壌の5億年の歴史を語った興味深い本です。石灰石系固化材で軽石を固めたガーデンクリートで植物を育てる製品を開発している私にとり参考になる記述がいくつかありました。
「酸性とは水の中の水素イオンH⁺が多い状態を表す。日本のように降水量の多い地域では、生物の活動が盛んで、樹木や微生物による酸性物質の放出も盛んになるため、カルシウムなど中和に働く土の成分が溶かされ、雨とともに洗い流される。」
「植物はカリウムイオンK⁺やカルシウムイオンCa⁺などの陽イオンを吸収するために、代わりに水素イオンを根から放出する。」
微生物は落ち葉を分解すると、その一部を酸性物質(有機酸、炭酸、硝酸)として放出する。生き物が放出する酸性物質により土が徐々に酸性に変わってゆく。」
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上の写真はガーデンクリートでフラワーポットを作り、サトイモ科の熱帯植物ディフェンバキアを育てている様子です。フラワーポットの上のほうに白い粉のようなものが付着していますが、これは水酸化カルシウムのようです。ガーデンクリートの固化材に含まれているカルシウムが溶け出して、フラワーポットの表面に出てきたようですね。
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ディフェンバキアはこのフラワーポットで8年以上生育しています。その間、根と茎は残り、葉が何世代も交代してきました。ディフェンバキアの根は直径わずか9cmぐらいの穴の土から伸びてガーデンクリートの空隙に活着します。8年以上もの間ディフェンバキアが元気に育ってきたのはガーデンクリートの保水性と通気性が根に良い影響を与えたことが主たる要因ですが、ガーデンクリートから溶け出したカルシウムのアルカリ性が酸性の土を中性に変化させるとともに、根から吸収されてディフェンバキアの生育を支えているのかもしれませんね。
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フラワーポットの穴を並べて壁にしたのがフローラカスケードです。フローラカスケードにはガーデンクリートで作ったブロックに穴が開いていて、その中で様々な植物を育てることができます。写真はフローラカスケードでヴィオラを育てている様子ですがヴィオラたちも、ガーデンクリートの保水性、通気性、そしてアルカリ性に支えられながら元気に育っています。 2月19日撮影 関連ブログ:フローラカスケード

2月のフローラカスケード 2016年02月13日
立春も過ぎて、東京も春の訪れを感じられるようになってきました。昨年の10月に植えたフローラカスケードのヴィオラも大きくなり、美しい花を咲かせています。
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最初は地面から直立した環境で、少し戸惑っていたような花たちも今ではすっかりと環境になじんで育っているようです。
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  ヴィオラは灌水の水が氷るマイナス温度や、雪の重さにも負けることなく冬を乗り越えてきました。首を垂れる?

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あとひと月もすると春分の日がやってきます。これから春に向けてフローラカスケードの上でヴィオラがどのように育ってゆくのか注意深く見守ってゆこうと思います。
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                    2月11日撮影 関連サイト:フローラカスケード
首を垂れる? 2016年01月22日
東京は1月18日の早朝、雪に見舞われました。浅草寺様境内のフローラカスケードも一時、雪に覆われヴィオラも花や葉が下に垂れて、まさに小滝のような姿でした。1月18日撮影
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その後天気も回復してフローラカスケードに太陽光が降り注ぐようになると、ヴィオラの花と葉は再び太陽に向かい成長を始めました。 1月21日撮影
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カスケードとは日本語で小滝を現わす言葉です。水は重力の影響で上から下に流れます。今回,ヴィオラたちの様子を見て植物は命がある限り、自力で光を求めて上に伸びてゆくことを改めて確認しました。光合成で蓄えたエネルギーは植物たちが重力に立ち向かうために使われるようですね。植物の生命力には頭が下がります。
関連サイト:フローラカスケードFlora Cascade 関連ブログ:フローラカスケード 関連SNS:lora Cascade
ビルのバリューアップにフローラカスケード! 2016年01月15日
      「週刊ビル経営」1月11日号でフローラカスケードが紹介されました。ビル経営160111b.pdf
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フローラカスケードは自立式の立面型緑化システムです。ビルの壁面を利用する事無く、ビルや建物の周囲をフェンスや生垣のように囲むことが出来ます。ビルの周囲の空間と道路の境を接道と呼びますが、東京都などの都市部では、接道に面した空間を緑化することに対して緑化助成金を出す制度をとる区町村があります。接道面を緑化することで都市の美観を高めると共に、ビル建物のオーナー様もご自分が所有するビル建物の周囲を花や植物で美観を高めることでビルの付加価値も高めることが出来ますね。
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しかもフローラカスケードは軽量緑化コンクリート「ガーデンクリート」を使用しているので、紫外線など太陽光による劣化もなく風雨にも耐える、耐候性、耐火性、防音性にもすぐれており、ビル建物を周囲から守る防護壁の役割も果たします。
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関連サイト:フローラカスケードFlora Cascade   関連ブログ:フローラカスケード 関連SNS:Flora Cascade





新年のフローラカスケード 2016年01月04日
  新年を迎えた東京は暖かい日が続いていますがフローラカスケードの上のヴィオラも元気に育っています。
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今年の東京の冬は雨の日も少ないようですが、フローラカスケードではドリップチューブとタイマーを組み合わせた自動灌水システムを採用しているので、晴天の日が続いても植物には常に必要最小限の水が灌水できるようになっています。
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フローラカスケードは自立式の緑化システムです。ビルや家周りをフェンスのように取り囲めるので狭い敷地でも花や緑が楽しめます。
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                                  関連サイト:フローラカスケード   1月4日撮影
12月のフローラカスケード 2015年12月05日
フローラカスケードにヴィオラを植えてひと月以上が立ちました。オレンジを中心に配色したヴィオラの花も立面型緑化基盤フローラカスケードに活着したようです。
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立面型緑化基盤フローラカスケードは植物が長期にわたり元気に育つようにさまざまな工夫がなされています。例えば植物を植える穴の位置に変化をつけることで植物全体に水が効率よく行きわたり、光も当たりやすいようになっています。
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東京も冬を迎え気温も下がってきました.が、これから来年の春に向けてヴィオラは花を咲かせ続けることでしょう。フローラカスケードは緑化基盤として適度の保水性と通気性を持たせてヴィオラを支えます。
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          関連サイト:フローラカスケードFlora Cascade  12月3日撮影
フローラカスケードのラベル 2015年11月02日
10月も終わりを迎え、冬に向けてのフローラカスケードの衣替えも進んでいます。先週は緑化ブロックを囲むフレームにラベルを貼らせていただきました。
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        場所柄、海外からのお客様も多いので英語のラベルも用意しました。
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秋が深り気温も下がってきました。フローラカスケードも今月中には衣替えを終了させる予定です。
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             撮影30日撮影 関連サイト:フローラカスケード
フローラカスケードの衣替え 2015年10月16日
気温が下がり東京も秋が深まりつつあります。夏の間フローラカスケードの上で可愛らしい花を咲かせてくれた日々草もそろそろ花が終わり衣替えの季節を迎えました。花市場ではこれから秋、冬、そして春に向けて花を咲かせるヴィオラが出回り始めたので冬の衣替えはヴィオラに決めました。しかし花は終わっても緑を保っている日々草も多いので、衣替えは花の具合を見ながら丁寧に行おうと思います。

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フローラカスケードはガーデンクリートのブロックにフラワーポットの大きさに合わせた穴が開いているので花の植え替えも簡単です。
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夏のあいだにフラワーポットの日々草から分かれた花がガーデンクリートに活着して白い花を咲かせていましたが、植物の逞しさを改めて感じさせられました。
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              10月15日撮影 関連サイト:フローラカスケード


フローラカスケード FLORA CASCADE 2015年08月20日
FLORA CASCADE(フローラカスケード)はガーデンクリートを緑化基盤とした立面緑化システムの登録商標です。FLORAは植物、 CASCADEは小滝を意味する英語です。無数の植物が立面を小滝が流れ出るような様子をイメージしました。
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立面型の緑化基盤は平面に敷き並べる緑化基盤とは異なり、外気に直接触れる面積が広くなります。耐候性、耐火性能に優れるガーデンクリートを使用した立面緑化基盤は太陽光、紫外線が一年中降り注ぐ熱帯、亜熱帯の環境での使用に最適です。そしてフローラカスケードは必要最小限の水量で植物が育つように様々な工夫がなされているので水が貴重な砂漠などの乾燥帯でも効果を発揮します。
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日本の都市の夏は、アスファルトやコンクリートに覆われた砂漠のような厳しい環境に置かれています。熱帯、亜熱帯、乾燥帯向けに開発されたFLORA CASCADEですが、ヒートアイランド現象に悩む日本の都市砂漠でも十分に対応できるでしょうね。とくに長時間、長期間にわたり直射日光が当たる場所の緑化基盤として最適です。しかもガーデンクリートは長野県の松本市や秋田県など真冬の気温がマイナス10度以下になる環境でも、十分使用に耐えることが実証されています。


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