三佐和ブログ


お祭りが終わって 2008年11月30日

浅草寺様境内で開催されていた本堂落慶50周年記念の開帳と浅草大観光祭が無事に終了しました。お祭りをにぎわした江戸長屋も境内から取り払われました。雨上がりの境内では紅葉したイチョウが秋の深まりを感じさせますが、これもほんのつかの間の静けさです。境内ではこれから師走にかけて羽子板市が立ち、また新たな年を迎え大勢の参拝客が訪れます。一年を通してお参りなさる数千万人の方々の足元を支えるのが、ブミコンの仕事ですね。ガンバレ! IMG_1507 (2).JPG

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「三佐和」の開発商品一覧 2008年11月27日

当社で開発した製品を一覧にまとめた「三佐和」の開発商品一覧がアップされました。天然砂利を使用した透水性コンクリート「ブミコン・ガーデンクリート」と軽石を使用した緑化コンクリート「ガーデンクリートライト・芝生ブロック」の用途・スペック・特長・施工実績などがまとめられています。

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                                  当社のロゴ ライオンとヤシの商標です(商標登録第4705688号)
朝倉彫塑館 2008年11月23日

台東区谷中にあります朝倉彫塑館も、私に様々なヒントを与えてくれた場所の一つです。昭和3年から7年をかけて建築された鉄筋コンクリートつくりのアトリエは、材料を現場でミックスした強靭なコンクリートで現在でもしっかり建っています。現場で材料を調合するブミコン・ガーデンクリートも、この彫塑館のコンクリートの作り方を参考にさせていただきました。朝倉彫塑館の屋上には屋上庭園があります。最近でこそ屋上緑化が注目されていますが、戦前から屋上緑化を実現された朝倉先生の発想と行動力は素晴らしいですね。建物の緑化を生業の一つとする私にとり、この建物の屋上は勇気を与えてくれる場所です。朝倉彫塑館を構成するもう一つの場所は数寄屋造りの和風の建物と、建物に囲まれた池です。池を囲むように建物を建てることで、夏の暑い時には池の冷気が建物に流れてゆきます。この仕組みを参考にして、ガーデンクリートライトと潅水装置と組み合わせた涼しい庭をミサワホーム東京様と開発しました。(特許出願中) 

IMG_1394 (2).JPGコンクリート造りのアトリエの屋上から眺めた木造数寄屋造りの建物と池です。この日本の伝統的なの家の造りが天然の冷気を室内に送ります。

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島津山ハイツ 2008年11月19日

東京都品川区にあります島津山ハイツの屋上にガーデンクリートライトを施工して3年が経過しました。最上階にお部屋をお持ちの施主様から天井のコンクリートを通して直射日光の熱が部屋に充満して暑いので対処したいとのご要望でした。コンクリートの熱を下げるには建物を水で冷やすのが一番です。屋上のコンクリートスラブにガーデンクリートライトを4cm施工して、夏場はスプリンクラーで散水して温度を下げる方法をごご提案しました。ガーデンクリートライトは約12リットル/㎡(4cm厚み)保水できます。その後の経過をお聞きしたところ、夏場の部屋の温度が下がったそうです。建物の温度を下げるのが目的であれば、ガーデンクリートライトを施工して水を保水させる事をお勧めします。                保水されたガーデンクリートライト

IMG_0456 (2).JPGのサムネール画像

屋上に降った雨は、ガーデンクリートライトに保水されてから、排水パイプを通して3日ほど滴り落ち続けます。森の木々が降った雨を葉っぱに保水するのと似ていますね。東京都23区の屋根の総面積はおよそ16,491ヘクタール※あるそうです。屋根をすべてガーデンクリートライトで被覆(4cm厚み)するとおよそ200万トンの水を保水することができる計算になります。( 16,491 ha x 10,000㎡ x 12ℓ(kg)/㎡ x 1/1000 = 約200万トン) ※常緑キリンソウ普及協会資料参考

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鴨立つ沢の秋の夕暮れ? 2008年11月16日

事務所のある江東区青海には青海南ふ頭公園という海上公園があります。公園の隣には大きなコンテナーターミナルがあるのですが、木々にさえぎられていてその気配を感じさせないユニークな公園です。ここでは様々な樹木が育っていて、四季折々の風情を楽しむことが出来ます。藤棚から眺める池に鴨がたたずんでいました。秋も深まり水辺の植物も枯れ始めた中で見るその風景に、西行法師の有名な"心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮れ"という歌を思い出しますが、ここにいるのはではなくでした!新橋からユリカモメに乗ってテレコムセンター駅で降りて徒歩5分ほどのところに、深け行く秋を静かに感じられる空間があります。

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秋のCantinaチャペル 2008年11月11日

神奈川県逗子市にありますCantinaチャペルの今日の様子です。秋を迎え芝生も黄色くなっているかと思い訪問しましたが、芝生は温暖な気候のもとで生き生きとした緑を保っていました。このチャペルの芝生の下ではガーデンクリートがピンヒールをしっかりと支えているので、ハイヒールでも歩きやすく女性に好評です。通気性、保水性、そして保持力に優れたガーデンクリートで作るおしゃれな芝生の庭はいかがですか!

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レストランではパスタやピザを主体としたおいしいランチを楽しむことができます。夕方になると相模湾の彼方、伊豆半島から富士山の方向に太陽が沈む美しい夕暮れのひと時を過ごすことができるそうです。

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新宿御苑 2008年11月09日

新宿御苑は幼いころからの思い出がいっぱい詰まった場所です。小学生のころ、近所の友達と御苑の池にアメリカザリガニを捕りに行ったことがありました。スルメを縛った糸を池に入れるとザリガニがハサミでスルメを挟み、簡単に捕まえられます。バケツ一杯のザリガニを持ち帰りましたがお咎めを受けた記憶はありません。縛りが強くなった現代の管理社会ではご法度の行為ですね。この縄を解きほぐし穏やかな空気が漂う社会環境を蘇らせたいものです。新宿御苑で私が好きな場所の一つに台湾閣(旧御涼亭)があります。雨の日にここから眺める日本庭園には、雨に煙る墨色の風情が感じられます。 IMG_1332 (2).JPG

IMG_1336 (2).JPG           新宿御苑では都内であまり見かけなくなった様々な巨木が元気に育っています。

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常福寺様再訪 2008年11月06日

2004年10月に、足立区東伊興にあります浄土真宗常福寺様の境内にブミコンを舗装させていただき四年が経過しました。境内はお手入れが行き届きブミコンの透水性能も良いようです。

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ヒトは西からホネは東から 2008年11月02日

先日、久しぶりに上野の科学博物館に行ってきました。ここでは46億年に及ぶ地球の歴史の様々な物的証拠を眼にすることができます。化石、鉱物、恐竜、etc,あまりにも多岐にわたる分野の品々が並んでいるので、目的を持って見物すると良いですね。私は日ごろからお世話になっている石灰の歴史をたどってみようと思い、地球館の地下2階にあります"地球環境の変動と生物の進化"の石灰関係の展示を見学してきました。そこには"サンゴ類の中では石灰質の骨格をもつものはカンブリア紀の初期から現在までの豊富な化石記録を持つ"という説明書きと共に、サンゴの化石や有孔虫の化石などが並んでいました。栃木県の葛生や岩手県の大船渡で採集されたフズリナの化石がありましたが、葛生、大船渡は今でも良質の石灰石を産出しています。なぜ、日本の太平洋岸では石灰石が多く産出するのでしょうか?それは、北米プレート太平洋プレートフィリピン海プレートに乗って海底やサンゴ礁に堆積されたサンゴ虫(刺胞動物)や有孔虫等の骨が日本にたどり着き、時間をかけて石灰石になったからでしょうね。ヒトは黒潮に乗って南西の方角から日本にやってきました。サンゴや有孔虫等の骨はプレートに乗って南東の方角から日本にたどり着いたのです。 

 

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  北西太平洋上の朝 この海の下に横たわる無数のサンゴ虫や有孔虫 等の骨がそのうち日本にたどり着くのでしょうか?


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